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カテゴリ:投資本書評
さて今日は株式投資本オールタイムベスト156位
ブラック・スワンの箴言(ナシーム・ニコラス・タレブ著、ダイヤモンド社、2011年)の好評第7弾です。 ![]() 運命は、強欲な者には貧乏になるという罰を与え、並外れて強欲な者にはお金持ちになるという罰を与える。 ![]() さて私はこれまで無償のボランティアで多くの初心者の方のポートフォリオの立ち上げを手伝ってきました。具体的には、ネット証券との契約の仕方から始め、その後はそれぞれの方の性格や資金力、取れるリスクを勘案してモデルポートフォリオを提示して株の購入の参考にして貰うと言うものです。 そして長年やっていると色々と面白いことが分かってきました。生き残り勝ち残れる方には大きく分けて2つの特徴があるのです。 1つは身も蓋もないことですが「資金力が大きいこと」です。誰でも初心者の頃にはたくさんの間違いや凡ミスを犯すわけですが、それを「圧倒的入金力」という絶対的な暴力の力でねじ伏せて前に進むことが出来るからです。このタイプは大体自分で会社を経営している社長さんが多いです。 もう1つは「並外れて強欲であること」です。ただし、人は誰でもある程度はお金が好きなので「ちょっと強欲」位では全くダメです。そのレベルの人は慣れてくると「もっとラクしてお金を儲けたい」と言う図々しい思考に直ぐに流れるので、Xで目立つ声のデカいインフルエンサーが連呼する モーモー株(more momentum株の略称。特に普通よりもモメンタムが高いもの。モーモー株は、価格が暴落すれば瞬時に「オーノー」株になる。)を何も考えずに脊髄反射で最高値でジャンピングキャッチして、あっという間に市場の豚の餌となって消え去ることが多いです。 生き残れるのは、話していて「この人は異常にお金が好きだな。執着しているな。」とちょっと薄気味悪く感じるようなタイプです。一例を挙げると私はスーパー銭湯好きなのですが、もうずいぶん昔、10年以上前のことですが温泉で友達になった方がいました。株を始めたいというので色々と相談に乗り、お互いの趣味でもあるので温泉巡りをして露天風呂に浸かりながら株談義をしていたのですが、なかなか彼が温泉場に辿り着けないのです。 何故かというと、まず温泉についてロッカーに靴を入れるわけですが、これが100円玉を投入する方式だと大変で、すべてを隈なく目視して巡回しないと、何故だか彼の気がどうしても済まないのです。。。。 以下ちょっとだけ自主規制。 、、、ま、ずっとこんな感じの方で私は閉口していたのですが、株式投資に慣れてくるとそのお金好きの執念が爆発して人生のすべてを賭けて徹底的に勉強して調べまくるようになり、あっという間に億越えを果たされました。 なので、私は「並外れて強欲な方」を見つけると、「あっ、貴方には多分株式投資の才能がありますよ。この世界では凄く大きなアドバンテージになります。」とすぐに言います。本当に貴重で大切な資質なんですね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Oct 3, 2026 04:28:59 PM
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