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みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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株式投資全般

Aug 14, 2019
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カテゴリ:株式投資全般
​​​ しばらく前の四季報オンラインに、








 含み益を考慮した実質PBRランキング100








 という素晴らしい記事がありました。皆様にも是非実際の記事を読んで頂きたいのですが、以下に一部を引用します。



 外部環境の不確実性が増している中で、ディフェンシブな低PBR銘柄に注目したい。



 PBR(株価純資産倍率)は、株価が企業の資産価値(解散価値)に対して割高か割安かを判断する指標だ。フロー(業績)の成長性ではなく、ストック(資産)に注目する考え方である。



 しかし、通常のPBRには、企業のバランスシートに反映されない「含み益」が考慮されていない。



 上場企業は賃貸等不動産の時価と簿価を有価証券報告書に記載しており、その差額から含み益がどれだけあるかが分かる。そこで純資産に含み益を足して計算すれば、「実質PBR」を算出できる。



通常のPBR=時価総額÷純資産



実質PBR=時価総額÷(純資産+含み益)



 ここで考えなければいけないのは、含み益の取り扱い方だ。資産の含み益は売却しなければ利益が実現しない。ただ売却益には税金(法定実効税率30%)がかかる。そこで本稿では、税金を控除した含み益を計算に採用。時価総額50億円以上、税控除後の含み益が30億円以上の銘柄に限定して実質PBRが低い順にランキングを作成した。



 ランキングには老舗の土地持ち企業がずらりと顔を並べた。首位の駒井ハルテック(5915)は、駒井鉄工とハルテックが2010年に合併して誕生した鉄骨・橋梁の大手。ここ10年の営業利益の変動は激しいが、2013年3月期を除き黒字を計上。自己資本比率も50%台と盤石、配当利回りは4%台半ばだ。



 1907年設立、ジャスダック上場のニッピ(7932)は、ゼラチン、コラーゲン、化粧品等が主力。8月7日に発表された第1四半期決算(2019年4-6月期)では原料高一服効果もあり営業益が前年同期比2.2倍で着地。株価も7月以降の上昇トレンドを維持している。







(引用終わり)













 ちなみにこの記事は定期的にアップされているのですが、しばらく前のランキング上位ではエイチ・アイ・エスによる「敵対的TOB」で株価急騰の大騒ぎの真っ只中の ​3258ユニゾホールディングス​ も登場していました。ユニゾには「隠された莫大な含み益」があったからこそエイチ・アイ・エスに狙われたわけであり、その意味でこのランキングはそのまま「未来のお宝リスト」という言い方も出来るのです。












​​ そしてこのリストの中で言うと、私は






2位の ​7932ニッピ(実質PBR0.26)






 を主力






14位の ​9324安田倉庫(実質PBR0.32)




41位の ​7485岡谷鋼機(実質PBR0.43)




77位の ​3258ユニゾホールディングス(実質PBR0.58)​ 




78位の ​8818京阪神ビルディング (実質PBR0.58) 





 を準主力として現在戦っています。​​














 ただ、リストを改めてジーっと眺めていると、他にもポートフォリオ上位で十分に戦えそうな力のある銘柄がたくさんいます。皆様も8月の「夏枯れ相場」の慰みに、楽しく調べられては如何でしょうか?









Last updated  Aug 14, 2019 10:36:37 PM
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Aug 9, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位





 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)










 の最終回第9弾です。











 今日は第6章 マーケットにわずかに存在する期待リターンの源泉と投資手法 から。
















 ​
 ​マーケットというのは、いつも同じやり方でうまくいくものではありません。局面ごとに性質や構造が少しずつ変化するためです。​

















 
 すべてが循環していくマーケットにあって、そのときに最も自信があるものに投資していくことは、無意識のうちに無理にリスクをとりにいくという危険性を抑えることができるのでそれだけでも有益です。しかも、勝てる確率が高い投資をいくつも組み合わせていけば、勝てる確率そのものも上がっていくことになります。



 投資対象を広げたり、複数の投資手法を採用することは、普通の投資家にとっては、投資がより難しくよりリスクが高くなるように感じられます。しかし、これも心理の罠です。投資対象や投資戦略をたくさん持っているほうが、リスクは減り、勝てる確率は高くなるのです。



​ こうした投資手法を、 オポチューニスティック・スタイル といいます。​
















 ​
​ 著名投資家の多くは、多かれ少なかれ、オポチューニスティックな姿勢を持っています。。。それぞれがプラスの期待リターンをもつと考えられる投資手法や投資対象を組み合わせていくオポチューニスティック・スタイルは、究極の投資スタイルといっていいものです。​















 完全ではないかもしれませんが、私の現在の投資手法の根幹を成す








 ​​​優待株いけす理論​​​








 でも、優待株であれば、バリューが中心ですがチャンスと見ればグロースも手掛けますし、逆張りがメインですが場合によっては柔軟に順張りもしますし、利益を出すためには様々な投資手法を使っています。










 また主力株の選出に当たっては、約675銘柄から構成される、広大な優待株いけすの中から常に総合戦闘力が最高のものだけを選び抜いてポートフォリオを組み上げるようにしています。








 その意味では、私の投資手法もオポチューニスティック・スタイルと言えるのではないかな?と感じました。











 さてこれでこの本の紹介は終わりです。率直に言って凄まじい完成度&読んだ後の頭が整理されたスッキリ感は尋常じゃないですね。間違いのない超名著です。未読の方は是非。(終わり)







Last updated  Aug 9, 2019 07:20:05 AM
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Aug 8, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位






図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)










 のクライマックス第8弾です。












 今日も、本書中で最高の出来である 第3章 行動ファイナンス理論が示唆するマーケットの非効率の存在 から。

















 
 リスク・プレミアムを収益化するには本能に逆らうことが必要





​ リスク・プレミアムは、人間が嫌がることに対する対価 なのです。


 リスク・プレミアムを得るには、自らの効用(心理的満足)を犠牲にしなければならないのです。



​ 結局、 リスク・プレミアムとは、多くの人が嫌がるものに対して、多くの人が嫌がっている間に果敢に立ち向かっていく少数の人たちに対する報酬として用意されているもの だといえます。​







 


 ふー、リスク・プレミアムの本質についてのこれ以上にない、極上に分かりやすい説明ですね。本当にこの本は最高過ぎます。












 
 リスクヘッジは高コスト





 リスク・プレミアム(とその背景のプロスペクト理論)は、簡単にいえば「人はリスクを過度に嫌う」ということです。これは裏を返せば、「人はリスクをヘッジするためには多少のコストは厭わない」ということにつながります。



 しかし、人間の本能に従ってリスクヘッジばかりしていると、大きなリターンは期待できません。

















 私もこの田淵氏の考え方と全く同じです。そのため株式投資でも常にシンプルに「持っている全資産を現物株にそのまま投入&流し込んで、常に100%フルインベストメント」という姿勢を貫いていますし、ヘッジのためにインバース型のETFを買ったりもしません。また理論上「損失が無限大∞」になる可能性があり、「リスクとリターンを考えると釣り合わない」と考えているため、空売りも一切しません。











 もっというと、保険と言うものも昔から大嫌いで、必要不可欠なものである自動車保険以外には一切の保険にも入っていませんし、渋々入っている自動車保険に関しても割高な車両保険には絶対に入りません。車本体に何かあれば自腹で払えばいいからです。このように、








 ​リスクヘッジは高くつく​​








 ということを常に意識しながら投資家生活を送っています。(続く)






Last updated  Aug 8, 2019 01:24:26 PM
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Aug 7, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位







 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)










 の好評第7弾です。










 今日も、本書中で最高の出来である 第3章 行動ファイナンス理論が示唆するマーケットの非効率の存在 から。















 
 人気と投資価値は反比例





 こうしたリスク・プレミアムは、対象があまり知られていないもの、あるいは人が心理的に嫌うものであればあるほど、大きくなります。



 逆に、誰もが知っている有名な投資対象では、投資家の(限界)効用曲線の非対称性が薄まり、あまり大きなリスク・プレミアムが要求されず、したがって価格は割安ではなくなり、期待リターンも大きくなりません。
















 大型株よりも小型株の方が投資成績が良いという 






 ​​小型株効果​






 や、タバコ産業やサラ金銘柄の株価が割安になりやすい、という事の分かりやすい説明ですね。










 
 リスクテイカーは報われる





​ そして、リスクの大きいものには大きなリスク・プレミアムが織り込まれているということは、 リスクをとればとるだけ期待リターンが高くなる ことを意味します。​



​ リスクが大きい投資対象は、そのリスクに見合うようにリターンも大きくなるのは当然ですが、それだけではなく、その リスクを考慮した後のリターン(リスク調整後リターン)がプラスになっていく のです。つまり、リスクが高いものはプラスの期待リターンをもち、負けるよりも勝つ確率が高いという意味になります。​


​ 大きなリスクをとることは、勝つ確率を高める ことでもあるのです。​














 ​
 ​リスクが大きいものほど期待リターンが高い​















 いやあ、これまた実に分かりやすい説明ですね。








 そして田淵氏の指摘とほとんど同じことは、超名著    







 ​​リスクの心理学​​







 の中で、著者のアリ・キエフも繰り返し述べていました。復習として少し引用してみましょう。







​ 大半のトレーダーは十分なリスクを取っていない。。。大きなリスクを取るとかなりの確率で報われることがわかっていない。​



 トレーダーを名乗るのであれば、ある程度のリスクを取らなければならない。








 そう、私達投資家は常に意識して「意味のあるリスク」を取らなくてはならない、そういうビジネスであり、またそれが我々の宿命なんですね。(続く)






Last updated  Aug 7, 2019 06:46:37 PM
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Aug 6, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​​​​ ​さて先月末に






 ​告知​​​






 していた







​ ​みきまるの「書籍版」株式投資本オールタイムベスト​​






 ですが、本日8月6日、いよいよ全国発売となりました。



















 本屋さんの店頭で手に取って貰いやすい様に、硬派で強面(こわもて)な表紙の多い従来のパンローリング本とは一線を画す、みきまるくんアイコンを全面的にフューチャーした、可愛らしいデザインとなっております。(笑)























 またいずれ時が流れて、本屋さんの投資本コーナーの本棚の片隅の、辺鄙(へんぴ)な窓際族に追いやられた時のこともあらかじめ考慮して、

















 背表紙にも、ちょっとだけ目立つように小さくアイコンを入れておきました。(笑)


















 そして、既に私の家の本棚にもちょこんと鎮座しました。どこにいるか分かるでしょうか?

















 充実のボリュームの336ページ&投資専門出版社のパンローリング社としては激安価格の税抜き1600円で、全国のパンローリング社の書籍の取り扱いのある本屋さんで皆様をお待ちしています。












 中身もちょびっとだけ。。。。






 
 本書は、著者みきまる氏のやり方を学び、まねる本ではなくて、読者が読者だけの手法を確立するために、何をすればいいのかの一助となるものであり、その近道のやり方を教えてくれるものである。




















 私の株式投資本オールタイムベスト1位、生き残りのディーリング。




 この「奇跡の、そして永遠の名著」を、今回、単行本として紹介できることを本当に幸せに思います。























 尚、改めてアマゾン



​ ​​https://www.amazon.co.jp/dp/477599168X/ ​​








 直販サイトのトレーダーズショップ



 https://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775991688​





 へのリンクも貼っておきます。












 是非、多くの方にご評価を戴きたいと考えています。​​​​






Last updated  Aug 6, 2019 07:44:04 PM
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Aug 4, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位







 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)











 の最高潮第6弾です。尚、今回がシリーズ中で最重要回となります。










 今日も、本書中で最高の出来である 第3章 行動ファイナンス理論が示唆するマーケットの非効率の存在 から。

















  
 プロスペクト理論から導かれるもう1つの重要な原理があります。。。「リスク・プレミアム」です。




 
 効率的なマーケットでは値上がりするか値下がりするかは五分五分です。これを先程の損失回避人間の効用曲線に当てはめて考えてみましょう。




 そうすると、たとえば20%値下がりする確率と、同じだけ値上がりする確率は同じですが、損失から受ける苦痛は利益から得られる満足よりも大きいため、多くの投資家にとって株式投資は割に合わないものとなります。




 これが割に合うようになるためには、効率的市場で決まる本来の株価よりもリスク・プレミアム分だけ安く投資できなければなりません。つまり、損失回避人間が価格の主導権を握っているマーケットでは、株価は効率的市場の株価よりも安く設定されているはずなのです。




 多くの実証研究により、1990~2003年の日本株のような例外はあるものの、長期的には株式投資のリターンは安全な国債への投資リターンよりも高くなる傾向が広範囲に確認されています。




 株式投資のリターンが国債投資のリターンよりも傾向的に高くなるこの現象は、古典的な投資理論では説明できないため、長く「株式プレミアムの謎」と呼ばれていました。しかし、非対称的な(限界)効用曲線という現実的な設定を置くだけで、この謎は理論的に説明できるようになります。





 








 
 株価に含まれるリスク・プレミアム






 効率的市場では、株価が上がるのと下がるのは五分五分。



 しかし、効率的価格では、株への投資は割に合わない

 

 リスク・プレミアムの上乗せが必要



 上がる確率のほうが高くなるように、効率的価格よりも低い価格になる必要がある。


 












 、、、素晴らしい。リスク・プレミアムが何故発生するのか、この上の図表だけで一発で分かりますね。私達投資家にとっての利益の源泉であるリスク・プレミアムは、他でもない、自分を含めた人間と言う生物が持つ、根源的な特徴から生まれているということです。そしてより重要なことは、このようにとても生き物としての奥深い所から発生するものだからこそ、








 ​株式投資におけるリスク・プレミアムは永続する​​








 ということです。





 



 ​そしてこの株式投資のリスク・プレミアムが永続するということには、強固なエヴィデンスもあります。以下は超名著である、





 ​ファクター投資入門​​ 





 からの引用です。​








 株式のリスクプレミアム(ERP=equity risk premium)




 1900~2015年において、、、年平均プレミアムは、、、すべてのケースでプラス。



 世界全体では4.1%、アメリカを除く世界全体で4.5%、ヨーロッパが5.1%である。市場ベータのプレミアムに普遍性があることは明白である。また、アメリカが最も高いリターンをもたらす国ではないことが分かる。


 












 世界のERP(リスクプレミアム)



 
1900~2015年の超長期で見て、全世界で全てプラス。もちろんここ日本でも勿論プラス。日本市場の成績は、1900~2015年で6.2%、1966~2015年で4.0%。ちなみに世界平均は1900~2015年で4.2%、1966~2015年で4.1%。




 なので、超長期で見れば日本株のパフォーマンスは別に悪くないし、むしろここ30年間が「特異的に悪かっただけ」と個人的には考えています。そのため、「平均回帰の原則」によって、ここから数十年の日本株は全世界株式のパフォーマンスを大きく凌駕する可能性も十分にあると自分は思っています。





 何故なら、この10年ほどで日本企業は全体として飛躍的に財務状態が改善しており、かつ世界レベルで見てもトップクラスに指標的に割安なディープバリュー株が増えているからです。









 






 すいません、ちょっと脱線しました。










 さて私は昔も今も、










 ​​全資産のほぼ100%を、常に株式投資にぶっこんで勝負​​








 し続けているのですが、その理由は、










 ​​それが一番理に適っている​​









 からなんですね。(続く)
​​






Last updated  Aug 4, 2019 11:11:26 AM
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Aug 2, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位








 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)











 の絶好調第5弾です。











 今日からは、本書中で最高の出来である 第3章 行動ファイナンス理論が示唆するマーケットの非効率の存在 を見ていきます。









 




 今日はまずはプロスペクト理論の復習を。









 
 行動ファイナンス理論の中心的な概念に、カーネマンの損失回避理論、すなわちプロスペクト理論と呼ばれるものがあります。















 ​
 ​ダニエル・カーネマン教授は、「人間は同額の利益から得る満足よりも、損失から受ける苦痛のほうが大きい」という原則を発見しました。そして、その結果、人間は損失を回避することを優先するという「損失回避理論」を打ち立てたのです。​














 
 このような効用曲線を持つ自然人間(損失回避人間)が投資をすると、、、



 少しずつ勝って大きく負けてしまい、、、



 大きな損失の痛手で、‘‘損失回避‘‘の傾向がより強くなって、、、



 投資から身を引いてしまう ⇒ 永遠に負け組として終わる
















​ いやあ、田淵氏の説明は滅茶苦茶分かりやすいですね。つまり、






 ​自然人間=大多数の投資家は、人間が本能として持っている「損失回避傾向」のために負けるべくして負ける​






 ということなのです。​







 また株式投資で2、3億円の資産を作って「これでもう安心。」とばかりにアーリーリタイアしたものの、その後「何故か急激に勝てなくなって」苦労している投資家の方と言うのを以前から良く見ますが、これも「この種銭は絶対に失えない。」という思いから、無意識のうちに「損失回避傾向」が強くなってしまい、それでパフォーマンスを落としてしまうのではないか?と個人的には推察しています。







 更に言うと、日本株市場はこの30年間ほぼ「世界再弱」であり続けているわけであり、そういう「弱い地盤」で戦っている以上、アーリーリタイアをするならば最低でも純金融資産で5億円、出来れば10億円程度はあった方がいいのではないか?とも感じています。きっとその方が「精神的に有利に」戦えると思うのです。












​ すいません、少し脱線しました。またこの「自然人間=大多数の投資家は負ける」という事実は、言い方を変えると、






 ​投資の世界では普通の、常識的な人間では勝てない​






 ということでもあります。勝つためには人間の本能とそれに伴う大脳皮質の働きを常に制御し続ける必要があり、それは世の中の99%を占めるほとんど全ての投資家にはとても難しい、むしろほとんど不可能なことです。​













​ そして実際に私の観察でも、







​ 市場で大きな資産を築き上げているS級・超A級の投資家は、「どちらかというと常人とは言えない。全く常識が無く、むしろ明白に奇人・変人。」







 である場合が非常に多いんですね。(続く)​






Last updated  Aug 2, 2019 06:03:37 PM
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Aug 1, 2019
カテゴリ:株式投資全般
 いやあ太陽がギラギラと輝く8月になりましたね。









 さて8月と言うと、「サマーラリー」と言うよりは「夏枯れ」の方がどちらかと多い、株式市況的には軟調な季節ですが、広く市場を見渡してチャンスの欠片を探していこうと思います。









 今年は例年以上に暑いですし、熱中症にならない様に適切な水分補給を怠らずにお互い頑張りましょう。












 

 

 それでは皆様、今月もよろしくお願い致します。






Last updated  Aug 1, 2019 01:33:35 PM
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Jul 31, 2019
カテゴリ:株式投資全般

 いやあ7月が終わりましたね。

 















 今月は市場にエネルギーが乏しく閑散とした感じでしたが、個人的には「指標的に割安で、優待内容が良く、更に成長力もある」3拍子揃った銘柄を多く見つけることができ、またそれらを納得のいくタイミングで買えたのでまずまず良い一か月でした。







 言及できる範囲で言うと、地方スーパーの ​7520エコス​ や1Qの見た目が悪くて急落したマンションディベロッパーの ​8897タカラレーベン​ などを大きく買い増ししました。それ以外に新規に主力参戦した銘柄もありますが、これはまた次の主力株概況シリーズの「お楽しみ企画」として取っておこうと思います。(笑)






 

 さて次に今月の成績ですが、対2018年末比で+8.6%となりました。6月末は+2.7%だったので、「極度の低迷状態」からはヨレヨレながら抜け出しつつあるのかな?というところです。







 ま、いずれにせよ、とにかくこの先も最後まで死力を尽くして頑張ります。それでは皆様、来月もよろしくお願い申し上げます。







Last updated  Jul 31, 2019 05:48:52 PM
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Jul 30, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト91位







 図解で分かるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて (田淵直也著、日本実業出版社)











 の第4弾です。










 今日は第2章末の印象的なコラム 高名な投資家たち から。








 
 彼らはいずれも知的で、哲学的な趣を持っており、いわゆる ‘’山師‘’ ’’相場師’’ という雰囲気とはかなり異なります。




 さらに、いずれも ’’不確実性’’ ということに対する深い洞察力を持つと同時に、確固たる信念と忍耐力を有していることでも共通しています。




 彼らの存在はマーケットに非効率が存在する証であるとともに、投資で成功するためには、信念、知性、哲学的な洞察力、そして精神的な強靭さが必要な要素であることを強く示唆しています。

















 つまり投資で成功するには、しっかりとした投資哲学を持ち、更に極めて知的(IQが高い)でかつ精神力も強くなくてはならない(EQが高い)ということですね。私はこのコラムを読んですぐに、名著 








​ ​投資で一番大切な20の教え  




 ​



 の中で著者のハワード・マークスが述べていた







 ​
 ​投​資を成功させるには、数多くの独立した要素に同時に思慮深く注意を向ける必要がある。一つひとつの「一番大切なこと」が、強固な壁となるべきものを構成するレンガなのであり、どれが欠けても困るのだ。​​







 との名言を思い出しました。












 私たちが愛する投資の世界では、成功すれば驚きで目がまん丸になるような、巨大な金銭的な報酬が得られます。ただ、その道のりは極めて困難な物であり、だからこそ我々投資家は日々勉強を欠かさずに、少しでも半歩でも成長していかなくてはならないんですね。(続く)






Last updated  Jul 30, 2019 06:59:02 PM
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