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みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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株式投資全般

Feb 24, 2019
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カテゴリ:株式投資全般
 さて日経マネーで好評連載中の、「みきまるさんの優待バリュー株投資入門」ですが、今回で第9回目となりました。







 今月号の表紙は「うーん、何か違和感があるなあ?」と思ってジーっと眺めていたのですが、しばらくしてようやく気付きました。皆様はどうでしょうか? それは、、、、












 女優の戸田恵梨香さんの「足がない」ことなんですね。これはおそらく今月号のテーマが「成長株」なので、それで「無限の成長」をイメージして、「足を消した」のだろうと思います。流石は日経マネー、恐るべきサブリミナル効果を使いますね。♬









 今月号は表紙からしてこれなので、中身も斬新な仕掛けが満載です。いちばん凄かったのは、運用資産130億円の日本を代表する稀代の大個人投資家である、片山晃(かたやまあきら)さんの巻頭6ページインタビューです。



 相場の先行きを様々な指標から鋭敏に読み取り、ロング・ショート戦略を駆使してどんな相場環境下でも利益を上げる彼のやり方は「まさに天才そのもの」の鮮やかさです。そして我々「市井の、街の投資家」はその力量不足からそのまま彼のやり方を真似ることは出来ないにせよ、学べるところはたくさんあると思います。それは、「リスク・リターンのバランスの良い勝負に徹する。そしてもしも自分が正しかったら、巨大な利益が出るようにポジションを組む。」という視点ですね。













 



 さて話を戻します。今回の私のシリーズ連載では、第1~6回は私が専門とする優待バリュー株投資について概説し、第7回からは新章突入で「インデックスに勝つための秘密の8つの方法」を徹底解説中です。

























 今回は、4番目の方法である「常に意味のある勝負に出る」ことの重要性についてです。

















 今回の原稿は、初校の段階で「率直に言って物足りない。」という大変厳しい言葉を編集者の方から戴きました。そして、仕方がないので、「本当は胸の奥底に固くしまったままで書きたくなかった」私がこのブログを始めるきっかけとなったある「投資家人生を賭けた大勝負」のことを記憶の底から呼び戻してしぶしぶ書きました。






 その結果、編集者の方から「とても骨太な良い内容になった。」とお褒めの言葉を戴いたのですが、自分は、「毎回、このレベルで原稿を出さないといけないのはマジできつい。完全に廃人になってしまう。」と正直泣きが入り始めています。私も「文字通り身を削って」この連載に打ち込んでいる、ということですね。(滝汗)







Last updated  Feb 24, 2019 08:51:50 AM
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Feb 23, 2019
カテゴリ:株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位







ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)












 のクライマックス第9弾です。​​










 今日はここまでに出てきた有効なファクターについてのまとめを見ておきます。1927~2015年の期間で見て、









​​市場ベータが8.3%



サイズが3.3%



バリューが4.8%



モメンタムが9.6%



収益性が3.1%



クオリティが3.8%






の年間プレミアムを持つ、ということですね。​




















 次に各ファクターの1964~2015年の相関係数です。












 ここで私の目が釘付けになったのは、サイズとバリューの相関係数が0.01ということでした。これはつまり、









 ​サイズとバリューのプレミアムは両取りが狙える​​








 可能性があるということなんですね。












 私は長年、小型の優待バリュー株に限りなく特化して戦い続けてきました。そして結果として概ね市場平均を上回る成績を残してこれたのですが、このやり方には一定の合理的な根拠があった、ということになるかと思います。本当に印象的なデータでしたね。(続く)






Last updated  Feb 23, 2019 08:28:15 AM
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Feb 21, 2019
カテゴリ:株式投資全般

 さて今日は2018~19PF主力株概況シリーズです。






43位 9268 オプティマスグループ (東2、非優待株) ◎◎






 PF時価総額43位の幕内上位銘柄は、ニュージーランド向け中古自動車輸出で、貿易・物流・検査・自動車ローンまで総合的に手掛けている
オプティマスグループです。












 現在の株価は1378円、時価総額73億円、PBR0.76、自己資本比率は46.0%、今期予想PER5.27、配当利回り4.1%(57円)で、優待はありません。







 ​ところで ​2018年2月​ にニュージーランドへの自動車運搬船​からカメムシが見つかりました。そして、ニュージーランドにとっては外来種であるカメムシが、キウイフルーツ、リンゴやブドウなどの生産に被害があり、また生態系にも影響を及ぼすということで、2018年9月以降、日本から輸出される自動車や建設機器などを対象にカメムシの駆除を義務付ける方針となりました。そしてこの問題により、現在オプティマスGからニュージーランドへの中古自動車輸出には急ブレーキがかかって低調になっています。​













 ただ数年単位で見れば、これは、






 ​グリッチ






 で、逆にチャンスかな? と考えて、私は暫く前にちょっと多めにここを買いました。







 将来の業績回復、優待新設、東証1部への昇格などに期待しながら、慎重に業績推移を眺めています。






2019主力株概況シリーズ 免責事項





2019主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の、1つ上の無重力のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上かつ頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこくて執念深い独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものではありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも決して分からないため記事内容の正確性は保証しません。私には未来を予見する力は一切ありません。魔法の水晶玉はとても残念な事に持ち合わせておりません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。







Last updated  Feb 21, 2019 07:28:37 PM
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Feb 20, 2019
カテゴリ:株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位





ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)









 の第8弾です。​​








 今日は、第5章 収益性・クオリティのファクター から。













 ​
 ​収益性のファクターは、収益性が高い上位30%の企業の年平均リターンから、それが低い下位30%のリターンを差し引くことで算出される。論文ではこれをRMW(Robust-Minus-Weak)と呼んでいる。​













 ​
​ ​売上高から製造原価を差し引いたものを収益性と定義すると、1927~2015年の期間において、最も収益性の高い企業のリターンは、それが最も低い企業のリターンを年3.1%上回るもの であった。​​













 
 収益性のファクターは、クオリティの高い企業のリターンからクオリティの低い企業のリターンを差し引くことで、その特徴をとらえようとするクオリティのファクターへとその適用範囲を広げることが出来る。



​ クオリティのファクターはQMJまたはQuality minus  junkと呼ばれる。 1927~2015年にかけて、クオリティプレミアムは年平均3.8%のリターン を上げてきた。​














 これまでの私の理解は、






 ​収益性の高いクオリティ銘柄への投資は多くの投資家が好むものであり、それゆえに指標的に既に割高な株価水準となっている場合が多く、結果として有効な投資法ではない​






 というものでした。







 その意味で、この収益性・クオリティのファクターが有効であるというバーキン&スウェドローの指摘は自分にとっては「かなり新鮮な驚き」でした。私はこれまで意図的にいわゆるクオリティ銘柄への投資を避けてきたのですが、今後はその方針を少し変更しようと思っています。(続く)






Last updated  Feb 20, 2019 04:52:34 PM
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Feb 19, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位






ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)










 の最高潮第7弾です。​​









 今日は、 第4章 モメンタムファクター から。








 
 モメンタムとは、直近で優れたパフォーマンスを上げた資産が、将来も引き続き、少なくとも短期間は優れたパフォーマンスを示し続ける、あるいは直近で優れたパフォーマンスを上げなかった資産が、将来も引き続き、少なくとも短期間は優れないパフォーマンスを示し続ける傾向にあることを指したものである。



 1997年にマーク・カーハートが自身の論文でモメンタムと言う言葉を初めて用い、ファーマ・フレンチの3ファクターモデル(市場ベータ、サイズ、バリュー)と合わせて、投資信託のリターンを説明しようとした。




​ ここでは、 モメンタムの定義を直近の1か月を除く過去12か月(言い換えれば、2~12月)のリターンと定義 する。​














 
 この基準に従ってランク付けされた上位30%の銘柄の平均リターンから、下位30%の銘柄のそれを差し引くことでモメンタムファクターとする。このモメンタムファクターはUMD(Up Minus Down)とも呼ばれる。



 モメンタムファクターを加えることで、資産評価モデルの説明能力が大きく高まることになる。3ファクターモデルは分散されたポートフォリオのリターンの違いの90%ほどを説明できるが、この説明能力が5%ほど向上し、90%台半ばにまで増大する。



​​ またそれによって、 4ファクターモデルはファイナンスの世界の主要なモデル となり、ファンドマネジャーや彼らの戦略のパフォーマンスを分析・説明するときに用いられるようになった。 1927~2015年の期間におけるモメンタムファクターの年平均リターンが9.6% である。​​

 











 全てのファクターの中で、年間プレミアムが最も大きいのがこのモメンタムファクターです。まさに、







 ​モメンタム投資はパフォーマンスキング​​







 なんですね。









 そして、多くの過去の大投資家達がこのモメンタムプレミアムを利用して実際に莫大な富を築き上げてきました。その詳細については、







​ 凄腕モメンタム投資家を見てみよう 2018年編







 を是非ご覧下さい。










 つまり私達投資家は、この「モメンタムの力」をポートフォリオに取り込む​ことがどうしても必要であるということです。そして私は現在、






 ​バリュー → モメンタム戦略​​







 を通して、その努力を継続しています。(続く)






Last updated  Feb 19, 2019 06:32:29 PM
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Feb 17, 2019
カテゴリ:株式投資全般
 さて当ブログ一番人気の、2018~19主力株概況シリーズですが、前回の41位の 2153 E・Jホールディングス をもって、J1(超主力・主力)、J2(準主力)銘柄の紹介を無事に終了しました。









 そしてここからはその下のランクとなるJ3(幕内)銘柄をしばらく見ていくことにします。その理由ですが、このJ3から「明日の主力株」が発掘されることが過去の経験上良くあるからです。









 その理由ですが、とても力のある銘柄であれば、どこかでは私のスカウターに引っ掛かって無意識の内に夢遊病患者の様に厚めに買っていて、自然発生的にJ3辺りまで既に順位を上げてきていることが多いのです。「お、チミ、凄くいいね。こんなところじゃなくてもっと上位でいけるね。」ということに良くなるんですね。










 力量不足でJ1・J2から涙をこらえ堕ちてきた元主力株、明日のスター候補として「優待株いけす」から出世してJ3に進出してきた新進気鋭の銘柄、もう何年もJ3でそのままくすぶり続けている怠惰なロートル、様々な「光と影」が交錯する深海の世界をどうぞお楽しみください。










 それでは、2018~19主力株概況シリーズJ3編、いよいよスタートです。!
 ​






Last updated  Feb 17, 2019 10:31:45 AM
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Feb 16, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位






ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)










 の第6弾です。​​









 今日は、第3章 バリューファクター から。








 
​​ ユージン・ファーマとケネス・フレンチによる1992年の論文が、 ファーマ・フレンチの3ファクターモデル​ を生み出した。 このモデルは、市場ベータにサイズとバリューのファクターを付け加えたもの である。​​



 割安な資産は割高な資産をアウトパフォームする傾向にあるとするバリューファクターを付け加えたことで、ベンジャミン・グレアムとデビッド・ドッドを先駆けとするバリュー投資のスーパースターたちの優れたパフォーマンスを説明することができるようになった。














 
 バリューファクターは、HMLとも呼ばれる。つまり、BMR(Book-to-Market Value : 簿価時価比率。簿価を時価総額で割った値。)の高い(High)銘柄のリターンから、BMRの低い(Low)銘柄のリターンを差し引いた(Minus)ものということである。



​ そして、BMR比率が最も高い上位30%をバリュー株、最も低い30%をグロース株と定義する。その中間に属する40%はコア銘柄と考えられている。 1927~2015年までの期間におけるアメリカ株のバリュープレミアムは年4.8% であった。​















 
 アメリカでは1952~2015年の期間において、BMRで測ったバリュープレミアムは年率4.1%(T値=2.9。 T値(T-stat)とは統計上の優位性を示す指標。一般に、その値が2を上回れば、ランダムなノイズではなく有意であるとされ、数値が大きくなるほど、信頼度は高くなる。)PCFR(株価キャッシュフロー倍率)で測ったバリュープレミアムは年率4.7%(同2.4)、PERで測ったバリュープレミアムは年率6.3%(同3.4)であった。



​ さまざまな定義に照らしてもバリュープレミアムが見て取れるだけでなく、これら代替的な指標の多くでリターンはより高いものとなった のである。​


 















 、、、さてここで当ブログの表題を改めてちょっと見て頂きたいのですが、








 ​みきまるの優待「バリュー」株日誌







 となっております。











 つまり、私はこのバリュープレミアムを「投資手法の主軸」に据えて戦っている投資家であるということです。









 なので、バーキン&スウェドローの検証でも、このようにしっかりとバリュープレミアムが証明されたことに、ホッと安堵しています。










  そして、多くの過去の大投資家達がこのバリュープレミアムを利用して実際に莫大な富を築き上げてきました。その詳細については、








​ ​凄腕バリュー投資家を見てみよう 2018年編 ​








 を是非ご覧下さい。




(続く)







Last updated  Feb 16, 2019 02:45:49 PM
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Feb 15, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位







ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)










 の第5弾です。​​








 今日は第2章 サイズファクター から。






 
 サイズファクターは、小型株の年平均リターンから、大型株のそれを差し引くことで算出される。



 それゆえ、このファクターはSMB(Small minus Big)とも呼ばれる。

 
​ 1927~2015年の、アメリカのサイズプレミアムは年率3.3% であった。​














 ​
 ​それほど大きなものではないにしても、世界中の先進国または途上国の株式市場においてサイズプレミアムを確認することができる。​












 はい、バーキン&スウェドローの検証でも、サイズプレミアムは明白に存在するということです。







 そしてサイズプレミアム=小型株効果は、私がずっとメインにしている投資手法の1つでもあるので、「自分はマーケットに対して間違いなく有効な戦略を取れている」という安心感がありますね。♪








 ちなみにこのサイズプレミアムに関しては、以前にまとめた記事がありますので、是非合わせて御覧下さい。 ↓







 ​​小型株効果についてのまとめ 永久保存版【2018年度版】​​







Last updated  Feb 15, 2019 07:02:16 PM
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Feb 14, 2019
カテゴリ:株式投資全般
さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位







ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)











 の第4弾です。​​









 今日は、第1章 市場ベータ から。






 
 市場ベータは、ある資産が市場全般と連動する度合いを示すもの。


 ベータが1を超えるということは、その資産が市場全体よりもリスクが高いという事。















 
 市場ベータの場合、アメリカ全体の株式市場の年平均リターンを算出し、そこから1か月物のTビル(Treasury Bills : 満期が1年以内の米国債)の年平均リターンを差し引く。



​ ​1927~2017年までの期間で、アメリカの市場ベータのプレミアムは年率8.3%​ であった。​













 ​
 ​重要な教訓は、ファクターから期待プレミアム(保証されてはいない)を獲得したいと思うのであれば、、、リスクを受け入れなければならない、ということだ。リスクを取っても報われない時期もある。​


→ これは本当に重要な指摘ですね。









 
 株式のリスクプレミアム(ERP=equity risk premium)



 1900~2015年において、、、年平均プレミアムは、、、すべてのケースでプラス。



 世界全体では4.1%、アメリカを除く世界全体で4.5%、ヨーロッパが5.1%である。市場ベータのプレミアムに普遍性があることは明白である。また、アメリカが最も高いリターンをもたらす国ではないことが分かる。


 









 世界のERP(リスクプレミアム)











 この表を見ると、私達が日々戦っている日本のリスクプレミアムは、1966~2015年で4.0%、1900~2015年で6.2%となっています。世界平均と比べて特に悪い訳ではないことが分かりますね。♬ (続く)






Last updated  Feb 14, 2019 07:01:57 PM
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Feb 12, 2019
カテゴリ:株式投資全般
​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト84位








ファクター投資入門 (アンドリュー・L・バーキン ラリー・E・スウェドロー 著、パンローリング社)











 の第3弾です。​​










 今日は、いきなり最高にクールな出来の まえがき から。

















​ 複雑さや不透明さから明確さを引き出すことがわれわれの目的である。​



​ バフェットをしてレジェンドならしめたような投資を行うために 必要なファクターはほんの一握り に過ぎない。​


 
 ファクター動物園(みきまる注:600もある)のどれが投資に値するものであるかを判断するために、われわれは次の様な要件を設けている。検討に値するファクターたるには、これらすべてのテストを通過しなければならない。



 まずは、ポートフォリオのリターンに対する説明能力を持ち、プレミアム(より高いリターン)をもたらすものでなければならない。そして、ファクターは次の要素を持たなければならない。



​ 持続性 長期間にわたり、異なる経済的レジームでも有効である。​


​ 普遍性 あらゆる国、地域、セクター、さらにはアセットクラスで有効である。


​ 安定性 どのような定義でも有効である(例えば、バリュープレミアムを測るにはPBR、PER、PCFR、PSRなどがある)。


​ 投資可能性 机上のみならず、取引コストなど実践する時の検討事項を考慮したあとでも有効である。


​ 合理的説明 そのプレミアムとそれが存続する理由を、リスクに基づき、または投資家の行動に基づいて、合理的に説明することができる。​














 この本が凄まじいのは、








 ​我々個人投資家が株式市場という真の戦場・リングで戦って行くにあたって、「本当に効くパンチが何なのか?」を理屈と共にそのものズバリ教えてくれるところ​​








 です。まるで「ボクシングの井上尚弥選手のお父さん」にみたいに頼りになる1冊なんですね。♬









 私は今までに数百冊を超える投資本を読み倒してきましたが、「読んで、ダイレクトに明日からガツンと役立つ」という意味ではこの本がもしかすると一番かもしれないです。本当に強い衝撃を受けました。











 
 CAPM(Capital Asset Pricing Model 資本資産評価モデル)は、「ワンファクター」のレンズを通してリスクとリターンを見ている。


 どれほど多くの銘柄を保有しようとも、市場ベータのリスクを回避することはできないので、システマティックリスクまたは分散不可能なリスクと呼ばれる。ファクター動物園を巡るツアーでの最初の係留地は市場ベータとなろう。












 、、、それではいよいよ次回からは、本文へと分け入って参りましょう。(続く)






Last updated  Feb 12, 2019 07:29:20 PM
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