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テーマ:障害児と生きる日常(4460)
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ナミねぇが教えてくださった。 「みっちゃんの赤ちゃんってこんなに大きくなったのよぉ」 ・・・え? みっちゃんって大平光代さんのことだ。背中に刺青を持つ元やぐさの妻だった。 弁護士となり、大阪市の元助役でもあった。 大阪の助役だったころ、数回ほど出会った。 もちろん、ナミねぇの親友だから会えたけど、 私のあこがれの女性のひとりでもあった。 その彼女にダウン症の娘が9月に生まれたのだ。 私はそれを聞いて、思わず 「ナミねぇ、これで大平さん、落ち着くことができるんや。」といってしまった。 ナミねぇは「そうやね!」といってくれた。 「彼女はずっと何かを追うように走ってるように見えたんです。 でも今は何かをすべきだというのを見つけて穏やかになったじゃないかなぁ」 なんだか、私はうれしかった。 大平さん、これを機会にもっといろんなことを見せてくだされ! 今までは女性としてあこがれを持ってたけれど、 これからは母親として太平さんを陰ながら応援します! 私はこのナミねぇと大平さんにアドバイスを頂いたことがある。 それは。。。。 “「ラッキーウーマン」を漫画化にしたいならまず自分の名を世の中に知れ渡るようになれ!” それは絶対無理やで、それは絶対無理やで、私はお二人にも及びません、 とひとりで泣いたことがある。漫画の世界っていかに厳しいことか、わかっていたけれど 立ち向かわないといけないものに立ち向かわないといけないことを 私はお二人から学びました。 お二人に感謝しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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