美樹丸の駆け込み寺&聴導犬レオン(獅)

2008/02/24(日)00:09

人間不信

「人間不信」私はたまに、人間不信になってしまうことがある。いろんな人に会う分、人間不信になってしまうこともある。けれど、乗り越えないといけないんだなぁ、と思うように。つらいものはつらいものである。心に穴があくほど。私は去年、信頼していた友人を失う。 (傍にいてくれた二人が一度に)そして更に信頼していた友人に裏切られてしまった。それと入れ替わりに新しい友人の出会いと再会がある。有り得ないことが有り得るのだ。それでも周りの人たちが支えてくれるからこそ、私はいつもと変わりなく時を過ごすけれど、やはりこの傷は癒えない。上を見ていこうと思う自分がいる。許そう。友人を許すことで自分が救われるだろうか?と思うけど・・・いいことばかりではない。私にとって「人生は98%はあまりいいことじゃなくて当たり前」そして「人生の2%はいいことである」。気がつけば私はこの姿勢を変えないようにしてる。心の中では動揺してるが、いつも前向きでいようとしてる。何故かわからないが、私はいつも残された者同士で力を合わして頑張っていくことが多い。それが私の義務かな?と思ったりする。「去る者は去って新しい道を見つける」「残された者は今の姿勢を変えずに耐えていく」私は「残された者」かもしれない。けれど、最近、みんな頑張ってる。私の周りの人たちは笑顔で乗り越えようとしてる。私も頑張らないと。私にとって心の励みは障害児の笑顔だろう。「先生」と私を大声で呼ぶ障害児たち。「生徒」から「仕事のパートナー」になろうとする障害者たち。私の隣で仕事を支えてくれる仲間たち。私を支えてくれるのはこの人たちの笑顔。私は人と人のつながりのパイプになりたい。自分の描いている漫画もある意味、 メッセージを伝えるような人間になりたい。「心のメッセージ」が多くの人を救えるなら救いたい。以上、私の愚痴でした・・・。(聞いてくれておおきに。)落ち込んだとき、よく見る大好きな写真があります。これが私の元気になれる写真です。それは「空をとぶ猫」です。そらとぶねこは竹中ナミ(私の師匠)なら、私はそこに座ってるねこやな、と眺めてます。ナミねぇ、見てたら、許してください~

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