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テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:日々のこと
この 2~3日 翼くんは この前の忙しさが嘘のように 早く帰ってきてくれています。
昨日も 夜の7時くらいには帰ってきてくれました 2人で 普通の時間に 一緒に夕食を食べられる事。 その事が とても嬉しくて 久しぶりに 翼くんとゆっくりお話できました 食事をしながら 「今年は 結婚できた事が本当に大きなことだな~ 自分が結婚するなんて 想像も出来なかったよ。 自分の中の すごく大きな転機というか 第二の人生の始まりって感じするもん」 「想像できなかったの?でも結婚願望とかあった?」 「もちろん あったけれど 想像できなかったよ~。 実希ちゃんが結婚してくれると思わなかったし・・・」 「え? いつからお嫁さん候補にしてくれてたの?」 「付き合う前は 相手にされないかな~って思っていたし 結婚したいな~ と思わなければ 遠慮して誘えなくって あんなにたくさん会いたいとは思わなかったよ。 実希ちゃんが 僕についてきてくれるって 思わなかった・・・」 「翼くんになら 尻尾振ってついていくよ」 「実希ちゃん・・・ 実希ちゃんが 白髪のおばあちゃんになっても ずっと愛し続けるよ」 「ありがと 私もだよ。 ずっと一緒に居ようね」 私達は 時間が出来ると こんな風に気持ちを伝えたりして お互いの気持ちを確認しあっている気がします。 夕食って不思議☆ 私達は 夕食の時に一緒にお酒を飲んだりしませんが 自然と本音と言うか 普段はあまり言えないことも ぽろっと言ったり^^ 「こんなこと 感じていたのね~」 って思ってもみなかった気持ちを聞けたり・・・。 2人で一緒にお食事する事が少ないので こういう時間がもてることが 私にとって すごく幸せな時間でもあります。 翼くんの気持ちの中で もうひとつ嬉しかった事がありました それは 私が育てている植物についての事。 お部屋のベランダは コンクリート打ちですが、無機質な感じがとても嫌だった私は ベランダにウッドパネルを敷き、その上に植木鉢などを置いて プチガーデニングを楽しんでいます 田舎で育った私は 緑がないところでは 生活できません。 結婚前から 育てていた たくさんの植木鉢もすべて 新居に持ち込みました。 一人暮らしをしていた時 私はよく植物に話しかけていました。 お水をあげるとき 「たくさん お水飲んでね~。大きくなってね」 とか 「元気になってね♪」 とか・・・。 植物に話しかけるのは 私の中では 当たり前の事になっていたのですが 食事をしながら 翼くんが言ったのです。 「ぼくね タバコを吸う時ベランダに行くでしょ? その時 お花に触りながら 話しかけているんだよ。おかしいかな^^; 実希ちゃんが 大切にしているものだから 実希ちゃんの分身のような気がして でも 不思議とね 緑に触れると パワーをもらえる気がするんだよ。 力を分けてもらっている気がするもん♪」 「ありがとう!嬉しいな~ 全然おかしくないよ。私も話しかけているもん^^ それに植物は疲れている人に力を分けてくれるんだよ~」 翼くんが 私の植物達を 同じように大切にしてくれていることも嬉しかったけれど 植物から パワーをもらっている気がする と感じてくれたことが とても嬉しかったです。 たくさんある 植物みんなに ちゃんと声をかけてくれていたなんて思ってもみなかった。 こんなに寒いのに まだ コスモスが咲き続けているのは もしかしたら 翼くんのおかげなのかな? 久しぶりの夫婦の時間は とても温かい気持ちになれました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2006 11:00:44 PM
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