ふるさとを紡ぐ　新しい謡と響き

表題の舞台が12/8に上市町北アルプス文化センターで有りました。 民謡プロ歌手の寺崎美幸さんの越中八尾おわら節でおわら踊りの機会を頂きました。 北アルプス文化センターは1000名収容のホールです。  おわら踊りは3分間程でした。でも、リハーサル等も有り10時から18時迄、会場に待機しました。 有料エベントの開催に際して舞台準備で大勢の技術者が活躍。 照明、音響、舞台の立ち位置を厳しくチェックする様子を初めて見学出来ました。 コンサートや観劇では開演の３０分程前に開場される場合が多いです。 早目に入場した時、開演を待つ30分間も長く感じていた私。そのせっかちな性格を反省したいと思いました。 今更の話ですが・・・・・・・。素晴らしい舞台を支える為に物凄いマン・パワーが注入されている事を体験出来ました。 お陰様とても新鮮で興味深々の日曜日でした。 ３部構成の２部で出演機会を賜りました。 越中八尾おわら節で民謡日本一に輝いた経歴の寺崎美幸さんの唄は何度お聴きしても身震いする程の素晴らしいです。 立派な会場で踊らせて頂けるのは光栄で終演時の拍手は感激の極みでした。 １部の林道美有紀さんの民謡や唄及び３部のヤマモト万歳さんの和太鼓とピアノのコラボレーションも　とても素晴らしかったです。 流石にプロ演技者の多才で奥深い芸能でした。     出演者として氏名が明記されていました。寺崎様の配慮に重ねて感謝申し上げます。 日々笑進　みき