ウェグナーのデイベッド・その１

2018.10.02

カテゴリ：リビング

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まだまだずーっと先の予定だったのですが

わが家にウェグナーのデイベッドがやってきました。

きっかけはリビングに置いている

座面がラタンで編まれたスツールでした。

このスツールについてよく質問をいただくのですが

購入してすぐの頃はメーカーなどがわからなかったので

「halutaさんで購入した」ということしか答えられず

それではなんだか申し訳なくていろいろと調べていた時に

偶然出会ってしまったのです。。

背もたれがラタンのデイベッドに！！！

（ちなみにスツールはØlholm Møbelfabrik社のもので

　１９６０年代のデンマーク製です。）

背もたれが布張りのものは知っていたのですが

ラタンのものは初めて見たのでそれはそれは衝撃でした。

さらに調べると初期の頃にだけ製造された

丸脚タイプがあるらしい！

テーパーがかかった丸脚が大好きな私は

これまた衝撃です。笑

しかもですね。。

その丸脚のタイプは後期型の角脚タイプと比べると

本体の幅が１０cm近くも小さいのだとか！！

これならわが家でも置けるかもしれない・・

それ以来、ラタン×丸脚×オークのデイベッドを

いつの日かわが家に迎えることが夢となりました。

それから３年。。

いろんなタイミングがピタッと重なって

その「いつの日か」が思いのほか早く

しかも突然にやってきたのです(ﾉ∀｀*)

美しく経年変化したオークのフレームに

６０年も前に製造されたとは思えないくらい

つやのあるラタン♡

そしてそしてテーパーがかかった丸脚♡

ファブリックはKvadratのmedina #171です。

わが家にしては暗めのカラーを選んだな。。と

このブログをずっと見てくださっている方は

もしかしたら思われたかもしれませんが。。

この生地を選んだ理由・・それは！

すでに張り替え済みの商品だったから。笑

でもでも！この色ものすごーく気に入っています♡

自分で決めるとなるときっとまた淡いグレーあたりを

選んでいたと思うのです(´ー｀A;)