カテゴリ:残念ながら
先日のチューリップと同じクライアントの、違う案件にまた提案した。
結果は不採用。こういうのは上手い下手じゃない、 好きか嫌いかだからと言ってくれる人がいるが、 採用された人は文句なしに上手い。まだまだ道は遠いな。 前回は初めてだったので、得るものはあったとポジティブに締めくくったが、 一応二回目なので反省してみようと思う。 画力が足りないとかセンスがないとか、根本的なことはおいておくとして。 母からぐうの音も出ない指摘を受けたのが3点。 1 かきつばたがしょぼい。 かきつばたを一輪手に持たせなければならなかったのだが、 かきつばたがどんなものか知らなかったので、参考資料にあったのを見て描いた。 でも、きちんと調べなかったので、大きな花だとは思わなかった。 この絵はかきつばたを描きなおしたもの。結果的に2点提案する形になったが、 最初のは、母の言葉を借りれば「すみれか、れんげか」なくらい小さかった。 2 暗い。紫を基調に華やかにという要件だったのに、 自分勝手なイメージで描いてしまった。 3 どう見ても10代。要件は20~30代。 でも今の私には幅広い年齢の人物の絵は描けない。 依頼に沿って描くというのは、想像以上に難しかった。 ド素人の母からこれだけの指摘があるということは、 プロが見たらボロクソだろうなあ。 まあ、あれだ。千里の道も一歩からですわ。 ![]() オリジナル Skebやってます。リクエスト募集中。 ![]() 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.30 07:32:16
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