風太奥さん の ジュンス日記

2013/08/09(金)23:11

韓国エリザベート 感想1

韓国エリザベート(38)

*舞台内容の説明あり、注意!  ただ、正直 ウロ覚えの所も多く、勘違い多いにありです。 新しく加わった歌、愛と死のロンド(宝塚での名前) 私はあなたに恋に落ちた、、、と歌う歌、、、 ちょっと、この歌、どうよ、、、芝居始まった当初から人間くさいのじゃなくって?? なーんて感じていた私です。ただ、劇場で見た所、、 むしろ、この歌がないほうが変だったんじゃない!?という思いになりました。 良かったんですよ。これが、なかなかロマンチックでね。 エリザベートは、かなり細かく場が変わるんですね。暗転になって次、そして次と! 昨年は、その暗転時間が長く感じ、しかも同じパターンの連続で少々気になっていました。 今年は、場によりですが、暗転と同時に黒子さん達が舞台を変更しているその最中に、 端に立った役者が、もう次の芝居を始めているという風に、、、 間が詰まって見やすくなってましたね。 観客は、黒子が舞台変更しているのは、承知の輔なのだから、、、 その間が詰まる事で、集中の糸が切れなくて良いと思う。 話し戻って、 愛と死のロンド 昨年の初演では、綱渡りして死に掛けたエリザを抱いたトートが裏から舞台回って登場。 ベッドに寝かせ、じっと見つめるだけで、その後退場。声を発せず。。。 だったと思います。 今年は、これが、 抱っこして登場しながら、エリザベート・・・・と歌いかけます。 ベッドに寝かせた後も、愛の歌を歌い続けるわけです。  ふふふロマッチックにね・・ その後には、目を覚ましたエリザとのデュエット。。。 すいません、何歌ってたのかは、さっぱり分かりませんです。 愛しているというトートに、貴方は誰?と言ってるのだろうと思う。。(無責任) これ、良いですね。 ジュンスの歌も増えるし、、、(←あ・そこですか、、)      つづく、、、

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