2013/08/09(金)23:11
韓国エリザベート 感想1
*舞台内容の説明あり、注意!
ただ、正直 ウロ覚えの所も多く、勘違い多いにありです。
新しく加わった歌、愛と死のロンド(宝塚での名前)
私はあなたに恋に落ちた、、、と歌う歌、、、
ちょっと、この歌、どうよ、、、芝居始まった当初から人間くさいのじゃなくって??
なーんて感じていた私です。ただ、劇場で見た所、、
むしろ、この歌がないほうが変だったんじゃない!?という思いになりました。
良かったんですよ。これが、なかなかロマンチックでね。
エリザベートは、かなり細かく場が変わるんですね。暗転になって次、そして次と!
昨年は、その暗転時間が長く感じ、しかも同じパターンの連続で少々気になっていました。
今年は、場によりですが、暗転と同時に黒子さん達が舞台を変更しているその最中に、
端に立った役者が、もう次の芝居を始めているという風に、、、
間が詰まって見やすくなってましたね。
観客は、黒子が舞台変更しているのは、承知の輔なのだから、、、
その間が詰まる事で、集中の糸が切れなくて良いと思う。
話し戻って、
愛と死のロンド
昨年の初演では、綱渡りして死に掛けたエリザを抱いたトートが裏から舞台回って登場。
ベッドに寝かせ、じっと見つめるだけで、その後退場。声を発せず。。。
だったと思います。
今年は、これが、
抱っこして登場しながら、エリザベート・・・・と歌いかけます。
ベッドに寝かせた後も、愛の歌を歌い続けるわけです。 ふふふロマッチックにね・・
その後には、目を覚ましたエリザとのデュエット。。。
すいません、何歌ってたのかは、さっぱり分かりませんです。
愛しているというトートに、貴方は誰?と言ってるのだろうと思う。。(無責任)
これ、良いですね。 ジュンスの歌も増えるし、、、(←あ・そこですか、、)
つづく、、、