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食い縛りが酷くて顎の調子が悪い
歯科受診をお願いした 先生と衛生士さん、学生さんが来てくれた 歯科の先生達は私の苦悩を理解してくれていた どんなに辛い時でも弱味を見せずに来た私が弱音を吐いて泣いたから 退院して外来に通えれば理解してくれる先生達がいる だから病気や治療に不安はない だけど必要最低限な動きが出来ない それをどうクリアするか… それだけだった 我慢、我慢、我慢 ずっとしてきた我慢 それがピークを超えて、でも我慢 痛みと向き合ったり、リハビリでの踏ん張り 嫌でも食い縛る 先生が来ても身体が跳ねた 「いつから?」先生 「家でも時々あったんだけど、こっちに来てから特に…声もこんなで出ないし、おかしいの。電解質異常も関係してるみたいだけど」私 「口開かないでしょ」先生 「うん」私 「噛み合わせが凄い。押すから頑張って。痛いよ」先生 いつもの如く矯正を始めた でも、食い縛りが強いせいか戻らない 「今の段階じゃ私の力じゃ開けられない。戻せない」先生 開口機がない… 「あたしどおしちゃったの?身体がおかしい」私 「いっぱい我慢して必死で食いしばってたんだろうね。可哀想に…開けてあげたいけど今の段階じゃ、どうにも出来ないから歯科病院の○○先生に相談してみるね。それまで割り箸噛んでて。○○先生(大御所)にも話しとくけど食い縛りが変われば身体の跳ねたりは良くなって来るかも。往診来るから大丈夫。うちの子にも塗り絵持って来てくれたり、いつも笑ってたじゃない。辛かったら電話しておいで。歯科に来れれば気分転換に来てもいいし」先生 衛生士さん達もうなずいてくれてた 鬼のように怖かった先生が子供が生まれて変わって現状が辛い私の理解者となってくれた 嬉しかった 何より身体が跳ねる原因の1つが食い縛りだとわかった安心感が不安の回避に繋がった 先生の言葉を素直に受け止めて、ひたすら割り箸を噛んでいた(笑) 今考えると、はたからみたら変だよね(^^; 顎が外れた時の事を思い出しながら… 歯形を見ただけでも凄い食い縛り ウトウトしても跳び跳ねるので母と兄が手や足をさすってくれていた 死んでもいいから、このまま眠りたい… そんな毎日だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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