ぱんだの喘息日記

2014/05/20(火)02:32

誕生日を迎えて

書きたい事は沢山だけど左うちが大変(笑) コメント後回しでごめんなさい 昨日は38歳の誕生日 昨年は38歳だと思っててリハビリ病院で3時の体操の時間に、じーちゃん、ばーちゃんが祝ってくれた(笑) 誕生日で思った事 今日もリハビリ前に注射 耐性が怖いのと今の病院に出来る限界 でも市立病院で話してみたけど、そんな事言われても~の不誠実さで、もしこれ以上の悪化があれば皮膚科で行ってみようと 蜂か繊炎も病院によって科の選択って違うからどうなのか 大学の返事と最近非常勤で入った呼吸器の先生から話を聞いた院長 「僕が考えていた以上に重く大変な事だと知りました。あなたは簡単にさらっと笑って話すので一目見れば大変な事とはわかっていても騒いでいる方より軽く受け止めてしまいます 私がここで診れない(限界)と言うのは診たくないんじゃない。患者さんを第一に考えてよくしてあげたいんですよ。あなたは経験からも知識があるから入院して治療しても安心は出来ます(指示が出来るから)ただ、ここは急性期の病院ではないので万が一何かあった時、人口呼吸器はあるけど24時間管理が出来る先生がいないんです。そこが受け入れられない一番の理由です。お若いのに命を落とさせるわけにはいきません。」斯々然々 先生 「自己管理出来るくらいならいらないですよね(笑)でも私は普通の人なら呼吸器ついてても動けちゃうから大丈夫です。6リットル吸っててもガス30の時なんかはつけたいんだけど、いつも自発呼吸あるから悩まれたりします。信じて貰えなくて血ガスやり直しとか(^^;悪くなるタイミングもわかるので、それを逃さなければ呼吸停止や心肺停止はないから先生方も信じて貰えれば長期戦になったりしますけど大丈夫です。とりあえず私のタイミングで点滴は出来るように○○先生が指示は出してくれています」斯々然々 私 父母や兄は私がボケてないからとか理不尽な理由を言っては入院を断られると責めてきた 状態が面倒臭いのはわかるけど… でも大きな理由は呼吸器を管理出来る先生が常勤でいない事 違う意味でほっとした 前のリハビリ病院は死んでも責任は問わない事を書面で約束の上でおいて貰った 大学のような高度医療病院でも書面で書かされて日常に戻されてるくらいだから仕方ないけど… でも、患者さんをよく考えてる先生だな…と リハビリもいつもに増してハード 右手の筋力は元々ない握力まで落ちて来て治る頃には手の力で立ち上がりもかなりハードルは高くなる 歩いている時も腕の脛を使うしかなかったから使い方かもだけど、あ脱臼もあるから繰り返す可能性もなきにしもあらず… 手首も固まるのをまちつつ動かさなきゃ治った時に時間がかかる 短縮する為に震え涙を溢しながらもやる 「リウマチなんかの関節動かない人リハビリ嫌がるけど気持ちがわかる。足の可動域訓練とか関節運動より手のが痛い」私 「そんなに痛い?って震えてるもんね(^^;やっぱ私、鬼だわ(笑)」PTさん 痛がれば怯む人のが多い中、冷やし温め固定して… 頑張ってくれるPTさん 本当に有り難い 今の生活が辛いか辛くないか 2つに1つの答えなら辛い また一瞬で自由を奪われた体になったから 頑張っても出来ない事を介護が必要なんだからすべて我慢しろと押し付けてくる父母や兄、身内にも不満は沢山ある 愚痴も文句も沢山言う だけど、幸も不幸も出会いも総て、両親がいて家族がいるから私が生かされている 帰りたい、温かい環境に戻りたいと思える事、そう思えるのも今の環境だから 親がこんなはずじゃなかった、産みたくて産んだわけじゃないと言うように今を思えば私だって同じ思い けど、それ以上に巡り会えた出会いや今の思いがあるのは、やっぱり親がいてくれるからこそだと思います 感謝です

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