2012/02/16(木)16:16
桃の花をハイキーに撮る。
相変わらずカメラ本ばかり読んでいます。
これまで女性の著書が多かったのですが、最近は男性カメラマンの本も。
写真の撮り方テクニックが、より具体的に(=よりマニアックに)書かれています。
昨夜は世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書の本を熟読した後DVDまで観ましたが、本当にわかりやすく実践できそうな気がしてきました。
著者の中井さんはNikonのカメラを使っていますが、Canonでも少し操作が違うだけなので大丈夫。
「絞り優先オート」が安全でおすすめ。
設定した絞り値に合わせてシャッター速度も変化していくので、「シャッター速度優先」よりもわかりやすい、というのに納得しました。
ということで、今日はずっと絞り優先オートで撮影。
中井さんが露出をプラス補正(ハイキー)するとやわらかくやさしい印象になると例に出した写真が素敵だったので、今日は私もハイキー攻め^^
どうでしょうか?
あと、これからは構図(3分割法orレイルマン比率)なども意識して写真を撮りたいなぁと思っています。
少し前に読んだ本(題名忘れましたが)で、画質は「RAW+JPEG」で撮影・保存するのがいいと書いてあったのでそうしています。
RAWで撮った生データは、EOS Kiss付属のCD-ROMで色合いなど簡単に編集できるんです。
これが楽しくて、ついつい色んな写真の色合いを変えてみたりして時間が経ってしまうのですが。
そして今日、カメラのキタムラさんに三脚を買いに行きました。
明日、夫と娘と一緒に撮影会に行ってきます!
【追記 2/16撮影】
ISO感度 3200
露出時間 1/60 秒
絞り F2.8
焦点距離 105 mm
露出補正量 2/1 EV
フラッシュ発光状態 発光禁止