ミモザ日和

2017/05/06(土)21:12

ヘラクレスオオカブトとオオムラサキの幼虫

読書とDVD観賞/子育て本・子育ての記事(99)

最初に断っておきます。 カブトやチョウの幼虫などの画像がたくさん登場しますので、もし苦手な方がいらっしゃいましたらご覧にならないでくださいね。 昨年夏、大学でもらったヘラクレスオオカブトの成虫が先日昇天しました。 写真は元気だった頃(死の1週間前)   段ボールに梱包材と新聞紙を敷き詰めて温度調節し、冬を越すことができました。 もう2年目のこのヘラクレス、兄弟たちは冬前に既に死んでいたので、一番長生きできました。 ゼリーをたくさん食べるので、お世話が大変だったと思いますが、息子は寂しさ半分、やり切った感半分のようです。 お庭にお墓を作っていました。 ヘラクレスの幼虫のほうはまだ元気。 昨年10月こんなに小さかった幼虫が   今は7cmほどになりました。   こちらは大きく育ってからもらった幼虫。 びっくりするほど大きかったのが、更に大きくなっていました。   もうすぐ蛹室を作ると思います。 カブトの成虫の餌換えも大変ですが、幼虫の土換えも大変。 月1度慎重に土換えしています。 昨年夏にもらったオオクワガタはまだ元気。 クワガタのほうが長生きするんですよね。   12月の学会でいただいたオオムラサキの幼虫。 野菜室で越冬させ、4月中旬に外に出しました。 エノキの葉しか食べないということで、エノキの木探しに苦労しましたが、お世話になっている里山のおじ様方が見つけてくださいました。   葉の先っぽだけギザギザがあるのがエノキの葉の特徴。   こんな感じで飼育ケースを縦にして育てています。   オオムラサキの幼虫って角があってかわいい。   脱皮すると緑になるそうです。 ということで、我が家はまだまだ昆虫のお世話が続きます。 娘も昆虫好き度が増して、毎日昆虫探しに夢中。 テントウムシのたまごも見つけてきました。   NEOの昆虫図鑑も持ち歩いていますよ。 図書館で借りるのも昆虫の本が多いです。 生きものの持ちかた [ 松橋利光 ] きらめく甲虫 [ 丸山宗利 ] 小学生の植物・生き物・昆虫飼育と観察 昆虫・小動物

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