というわけで、昨日は所属オケの練習に参加してきました。昨日は管分奏でしたが、トレーナーの先生に細かくご指導いただくことになりました。
て、今回は特にアンサンブルの作り方をみっちりご指導いただいたのですが、音色を合わせていく、という作業をしっかりやることの大切さとその方法についてのご指導でした。そこでかなりファゴットの音が立っていて、というご指摘があり、普段そういうことは言われない(むしろ聞こえない的なことが多いですからね)だけにびっくりです。今回メイン曲でセカンドを吹いているのですが、最低音付近の音をおフォルテで吹く場面が多く、そういう時の音がアンサンブルの中に溶け込んでいない、とのことです。先生曰く「コントラファゴットがはいっているよう」とのコメントで、自分も笑ってしまいましたが、団員の皆様も私の本業?をご存じなのでうけてしまいました。
はい、この辺の低音域、コントラちゃんだとここぞとばかりに、ですが、そういう吹き方を自然とやっていたのかな、です。まあ、聞こえないよよりははるかにまし、ということで誉め言葉として受け取りましょうと相方さんとも話をしたところだったのですが、うーん、実際どうなんでしょうかね。