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やっと書く気になりました。
(でも、あんまりおもしろい話題ではないわよ) 先日、あゆみ(通知表)渡しがありました。 お姉ちゃんの方は、まあクラスの状態もよくて、和やかに終わりました。 弟の方・・・これが大変。 担任は超ベテランの女の先生。副担任は新人ですが、新人だけに一生懸命。 入学式の日に先生方の意気込みを聞いて「いい先生に当たったわ!」とみんなで喜んでいました。 それが・・・ふたを開けると・・・ 「授業をまともにできないクラス」だったのです。 クラスに4~5人、授業妨害する子がいます。 参加しない、立ち歩く、教室から脱走する・・・など、2担任体制にもかかわらず、先生が教室にいない時間が1日あたりの合計が80分以上に及ぶこともしばしばです。 1人を除いては「一年生だから・・・」という部分もあり、担任と親との連携でだいぶ良くなってきたそうです。 1人、大変な問題児がいます。その子がおこした事件は小さいものから大きいものまでいろいろあります・・・ ・授業中、学校からでていく(いつも) ・何もしていない子に対して顔を引っかく(病院行きになった子も)(うちの子も被害にあいました) ・ケンカになったら3倍以上のお返しは当たり前(クラスのみんなが怯えてる) ・油性マジックのキャップをはずして振り回し、無差別にクラスメイトの洋服に落書きをした(先生がポケットマネーで被害者に洋服をプレゼント)(親は納得しないままに一応形だけ謝罪) ・カツアゲ(一人の子にお金を持ってこさせ、10円のガムを2つ買い、子分と被害児に与えて口止めをする念の入れよう。事件発覚時にカツアゲ合計金額はかなりの額になていた) ・・・・他にもありますが、その問題児がこれらすべてを「無表情でしている」と聞いたとき、背筋が凍りつきました。 これが小学1年生のすることですかぁ? マジックがカッターナイフだったら・・・ カツアゲがバレなかったら・・・ 実はこの学校、5月に全国ニュースでもチラッと報道されるほどの事件が起こりました。 教師が5年生の児童をグーで殴り、はずみで顔面を強打して、大けがを負わせました。 その先生は再教育施設へ。 でも、報道では一方的に教師が悪いようになっていましたが、被害児童の1年生からの素行の悪さを聞いて、その教師へ同情する父兄が沢山いました。 ・・・まさにうちの子のクラスの問題児とそっくり! 両者の親、これがくせもの。 「うちの子が悪いわけが無い!学校が悪い!」の一点張り。 担任や学校からの訴えは無視! 参観日には来たことが無い! 共働きの忙しさにかまけて子供に目を向けない! うちの担任(教師暦数十年)は「このようなクラスは初めてです!特殊です!」と訴えてきました。 先生が一番心配しているのは、その子(たち)がいることでクラス全体がストレスでガチガチになっていることです。 ストレスで、チックや吃音、蕁麻疹や不登校がいつ起こっても不思議ではないほどクラスの子は追い詰められています。 うちの子も「意地悪されるけー学校行きたくない」と数度訴えてきました。 そこで、同じクラスのお母さんと話し合い、 2学期は授業を円滑に進めてもらうためと、問題児の親に実態を知らしめるために、 普段から親が頻繁に学校へ行くことと、ビデオでクラスの様子を撮影してみよう!ということにしました。 ・・・こんな小学1年生がいる学校って???? 異常ですよね。 正直なところ、我が子を守るためには転校も視野に入れています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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