のほほん夢日記

彼がそう思ってないかもしれないのに、
私が別れを切り出したら、彼はまた孤独の中に戻り、人をますます信じなくなっていくんじゃないか。
なんてことを考えてしまう。
そして、別れを切り出すのに躊躇する。

思い上がってるんじゃないの？
そんなこと思ってないかもよ？

そう別の自分が諭す。

なんと言ってみても、どう綺麗に言葉を綴ってみても、結局は、こういうことなんじゃないかという気もする。

私が彼から離れたら、彼は大丈夫だろうか。

こうして書いてみるとなんていう思い上がりか。とも思う。
これを彼が読んだら、見くびるな、甘くみるな、と怒るかもしれない。


ごめん。
ごめんね。
でも
いつかは誰かを愛して幸せになってください。
ぜったい幸せになってね。。