先天性の病気持ちのみかん

今日も会社からお邪魔します(=^‥^=)∂ ぽりぽり 仕事が一段落したので、日記でも書こうってわけです。 ちょっと疲れたんで、頭休めね★ で、今まで書いたことの無かったことを書こうと思います。 海苔さんの日記のコメントには、そのうち書くかもぉ～なんて書いたことありますよね～。 いよいよ書きます。 みかんには、先天性の病気があります。 それは大学の時に始めて見つかった病気です。 それまでにも症状はあったけど、誰もそんな病気だとは思ってなかったの。 それは、６００万人に一人の病気だってセンセに言われました。 「治らないよ」とも言われました。 今現在６００万人に一人かどうかはわからないけど、私以外の同じ病気の人にまだ会ったことがありません。 その病名は 「眼球振騰症」。 「がんきゅうしんとうしょう」っていいます。（漢字あってるよなぁ。。(^^;） これは黒目が常に揺れてる病気です。 私の場合は、左右に揺れます。疲れたり、凝視したりすると振幅が大きくなります。 だから、景色は常にぶにぶに動いてるの。 疲れたときくらいしか明らかにはわからないけど。。。 一番振幅が広くなる目の角度があって、右斜めほうこうをキョロってみると、ぶにぶに大きく揺れるので、ずっと見てることは出来ません。 気持ち悪くなってきちゃうの。 ６００万人に一人って聞いて、すっごくかっこいい♪って思った。 今も思ってるんだけど(*^.^*)エヘッ なにげにやっぱり不便だったりします。 ノートを取るのに、顔の角度を変えながらじゃないと、揺れてうまく書けないし、 夜電球の光が揺れるので、視界がちょっと悪くなる。 だから運転免許も取ってないんです。 でもでもでも。 かっこいいって気持ちのほうが強いから、なんてことないんだけどね☆ 私より症状の悪い人もいるだろうし、 これって後天性の場合、命にかかわる病気が潜んでることがあるそうだから、 そういう人のほうが大変だものね。 みかんは後天性か先天性か１ヶ月くらい検査して先天性ってわかったんです。 ずっとお付き合いしていく私の病気です♪