|
テーマ:頚椎損傷(27)
カテゴリ:介護
今日は、台風の影響で、気温が高く、強風の荒れた1日です。
昨日、早朝から実家へ・・・1泊して帰ってきました。 父は5年前、不慮の事故で頚椎損傷を負い 重度の身体障がい者となりました。 寝たきりの状態になり、自分で自由に身体を動かすこともできず 血圧も不安定。体温調節ができないため自宅での生活は 福祉の力を借りながら、老々介護で、母が父の介護をして毎日を過ごしています。 一昨日、父が高熱のため入院となったため心配。実家へ帰りました。 頚椎損傷を負った患者さんの余命は10年・・・と かつて、急性期の時期に、医療でお世話になった先生から 父母に話があったようです。。。 今回の入院で、私は母と病院で合流し、父の食事の介助をし一緒に過ごし そして実家で1泊。昨夜~今朝に掛けて、母と一緒に時間を過ごしました。 色々な母と子との会話♪母の気持ち・大変だと思っている今の現状・・・ 私も、童心に帰り母に甘えたり・・・と 貴重な・・・時間を過ごしました。 今朝は、父も熱が下がり容態も安定しつつあります。 入院は4週間の予定だそうです。 母は毎日、父の入院先の病院へ向かいます。きっと・・・ そして、母は・・・夕方になると、ひとりで自宅に帰り過ごします。 そして、翌朝も、父のいる病院に向かいます・・・ 私が、もっと近くに住んでいたら、毎日でも母と一緒に居れるのになぁ・・・ 母が寂しくならないよう、話を聞いてあげれるのになぁ・・・ 今、私に出来ることは何なんだろう??? 父母が、安心して過ごせること。 娘として今、できることは何なんだろう?・・・と 自問自答の毎日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.03 22:14:54
[介護] カテゴリの最新記事
|