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旦那だけでなく旦那のお母様にまで観葉植物を家に入れるなと注意された
アンスリウムみこですご機嫌いかがですか? お義母さんの言うには 某「たけしの本当は怖い家庭の医学」ってな番組で 観葉植物の土や溜まった水にカビが生えて 肺炎だか肺がんだかを発症するらしいから 観葉植物を家の中に置いてはいけない・・・ のだ、そうですが、 ええ、 あんまり気にしてません。 家中の観葉植物達に癒されているワタクシ。 彼女等とお別れするなんて考えられませんわ。 と言っても、 普段、お世話になりっぱなしで すねをカジリまくりのお姑さんに大声で反論出来る訳もなく・・・ 一体どうすればいいのか、 義理と人情の板ばさみ・・・・ いえ、 嫁と姑の見えない戦いに 苦しんでおります。 で、 お話の続きです。 ええ、 ワタクシ達家族の世にも不幸な物語です。 ~第3章~ ここまでのお話は 前回・前々回の日記を参照なさって下さい。 提供は明るい笑いを提供するがモットーの「みこのうち」です。 ・・・最近明るい笑いじゃないって事は、 気がつかないフリをしていただけたら幸いです。 10月初めから2週間、マイアヒー・・・ いえ、毎日消毒に通い拷問のような痛みに耐えたワタクシ。 唯一の救いは、担当の先生が超イケメンだった事。 以前旦那と長男・次女がお世話になったイケメン先生も ワタクシ的にはかなり好みだったんですが、 今回の先生はそれを上回るワタクシの好み♪ 化膿・炎症が治まって、毎日の消毒が3日に一回でいいですよ~ と、言われた時には言い知れぬ寂しさに心が一杯になりました。 しかし、完全に傷口が塞がっている訳でもなく・・・ 忙しい旦那は、仕事を終わらせないまま帰宅して 下二人をお風呂に入れ、お子達が寝静まった夜更けに リビングで仕事の続きをしていました。 食器洗いは長女=小学4年生に頼み、 更にはワタクシの頭や背中、自分では洗えない右手も 長女ちい姉さんに洗ってもらい、 30歳半ばにして要介護。 お姑さんは、毎日晩ご飯のおかずを作って持って来てくれ そのおかずを乗せるお皿や、お茶を入れるコップも 少しでも洗い物を減らす為に百均で買った紙製。 お子達の「わ~い!バーベキューみた~い!」 と無邪気に喜んでいる姿は、涙を誘いました。 そうして、 不幸なワタクシ達家族の 普段にはない珍しく一致団結した生活の中 ようやく怪我も良くなってきた10月下旬・・・ 長男=こうくん、溶連菌感染症を発症。 幼稚園を一週間お休み。 運動会に引き続き、秋の2大行事=お芋掘りも欠席。 「今日な~皆な~お芋掘りの絵書いてんけど、 こうくん行ってないから、キリンさんとゾウさん書いてん」 と、笑顔で言われた日にゃ~ 嗚呼・・・またもや涙が・・・・ そして・・・・ ワタクシの左手の包帯が取れる事になったのは、10月24日。 結局3週間以上かかって、 完治まで1ヶ月という先生のセリフはガセじゃなかった・・・>当たり前 しかも、縫合せずに自然に傷口が塞がるままにしていたので 皮膚が引きつって、傷跡はあまり綺麗ではありませんでした。 が、盛り上がった皮膚を形成外科で再手術して綺麗にする・・・ なんて事はマッピラ御免の又三郎なので 一応の所、通院はそれで最後となりました。 担当の先生に 「やっと病院に来なくていいって言われてホッとした?」 と聞かれたワタクシ・・・・ 「いえ、先生に会えなくなるの残念です。 先生ジョニー・ディップに似てるって言われた事ありません? ワタクシ、大好きなんですけど」 と真顔で答え、看護婦さんの大爆笑をさらった事は この間の事のように思い出されます。 ようやく・・・本当にようやく・・・ 普段の生活に戻れる・・・・ ああ・・・・・ 長いようで短かったこの一ヶ月・・・ HPの更新も全くだったし、 いろんな事がありすぎた。 走馬灯のように流れる出来事達・・・ 全く、いろいろ大変だったけど・・・・ しばらくは日記のネタに困らないぜ!ウヒッ♪ ・・・などと、 事故でしこたま頭を打っていたのか、 そもそも普段からこんな頭の中身か、 取りあえず、 一ヶ月に渡る病院通いに終止符を打つ時が訪れた・・・ はずだった・・・・・ が、 そうは問屋がおろさない。 おろしたアジはフライでいかが? ってね。 次女=まあちゃん3度目の化膿。 しかも、 抗生物質で炎症を抑えていたのにもかかわらず、 ちい姉さんと絡み合って遊んでいる時に その炎症部位が裂け、更に悪化。 皮膚が薄くなっている所に過剰な刺激で 裂けた皮膚から中の肉芽が出てきて・・・・ エライ事になっちまったのよ、ヲマイさん。 とりあえず、薬で炎症を抑えて 化膿が治まったら「ジロウコウ」をポケットごと取り出す 手術をする事になりました。 検査も含め3日間の入院予定です。 しかも、全身麻酔。 マジで笑えねえ ま、 全身マスオ・・・いえ、全身麻酔って言っても 普通は局部麻酔で済む手術なんですけど 年齢が低いので全身麻酔になるそうです。 手術の日にちは未定で、 炎症が治まるまでしばらく、また耳鼻科通いが続きます。 我が家の平穏な生活は いったいいつになったら訪れるのでしょうか? 教えて、アルムのモミの木さん>ハイジ そして、 いろんな事を考えすぎて 幽体離脱を繰り返していたワタクシ・・・・ 今度は、 ナポリタン・スパゲティを 作ってる最中 ウインナーでなく 自分の左手薬指を 包丁で 切っちまいました。 ええ、 爪半分位から先を サックリと。 エヘッ♪ いや~ 笑い事じゃないんですけど、 ココまで来ると 自分でも可笑しくってね。 転がるウインナーを見て 自分の指が転がったのかと思っちゃいました♪ 一応、切り落とすまではいかなかったんですけどね~ またもや3針も縫っちまいました。 友達には 「家事するのがイヤやから、スパッといったとか?」 って言われるし~ いくらワタクシでも、 ここまで思い切ってスッパリやれませんぜ、ヲマイさん♪ しかし、 キンキンに研いでる包丁ってのも考えもんですな・・・ かつてワタクシ、そのキンキン包丁で、 手のひら麻婆豆腐を作った事ありますし。 これからは切れ味鈍らせる為に、 料理の前には、石でも切ってから始めないとね。 キレてるのは頭の中身だけで十分だって。 やっぱり 何か憑いてるぞ。 どうする、私? こうして、 世にも珍しい不幸の達人のワタクシは現在、 再び整形外科通いをしております。 そして、 世にも奇妙なこれらのお話は、 すべて実話なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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