F1日本GPF1シリーズ第15戦、日本GP観戦して来た。降雨と濃霧の中、みんな雨具を着てスタンド観戦したが、レース開始後19周目までセーフティーカーが先導するという波乱の展開。30年ぶりにF1を開いた富士スピードウェイだが、波乱は場外でも相次いだ。仮設スタンドの一部でレースが見えにくかったため、約7000人に料金6万1000円のうち5万円を払い戻す。払い戻し金額は約3億5000万円になるという。また、渋滞緩和のためのアクセスとなるシャトルバスの遅れで、観客85人がスタートに間に合わなかったことも判明、チケット代や交通費などを負担するそうだ。さらに、29日にはシャトルバス乗り場と東側ゲートを結ぶ場内走路に穴が開いて走行不能になるなど、運営上のトラブルが発生した。決勝当日もシャトルバスは動かない。”運転手さん!降りていい??”みんなバスを降りて歩き出した。オレも歩くぞ!3キロくらいかな?歩いて見えてきた正面ゲート。 おーテレビでみた正面ゲートだ! いったい何人くらいの人が歩いたのかな・・ 自由席なのでスタンドには入れない。高台に上がりしばらくすると遠くから轟音が聞こえる。おー来た来た!!!速い~!!! 天気がほんとに残念だわ。。 29日の予選終了後には、同スピードウェイ敷地内の移動用道路の一部が降雨の影響などで陥没、観客約2万人が2~3時間も足止めとなった。30日の決勝日には、修復された陥没部分のチェックのために移動用バスの運行が遅れ、観客85人がレースのスタートに間に合わなかった。加藤社長は、この85人に対し「チケット代金、宿泊費などを全額負担したい」とした。 とまあこの記事を後からみたけど、歩いた限りそんな現場は見当たらなかった。ただ単に入り口が1箇所しかなく、いろんなところから来るバスが、ゲートに集中しただけ。鈴鹿と比べても明らかに段取りが悪い。場内も案内表示もわかり難く、雨が降って足元は泥だらけ、帰りのバスの場所がわからなくて、お客はウロウロしていた。指定席から一部コースが見えない苦情もあったらしいけど、準備不足は否めない。来年は富士でやるのかね? レース中の写真はピンボケばっかり!今度行く時は、ラジオとワンセグテレビ、高感度高速シャッターのデジカメは必需品だ!あとは帰りがけに会場内にはブースで撮影。 トヨタの何とかシステムの効果は発揮したのか? 見た目は一番好き☆。しかしおそい。。ラルフも移籍するわな。。 ハミルトンもやや緊張の面持ち(笑。 DENSOのブースだったけなあ?こんなのもいた。 おまけ!カメラマンの高速回転に感動! 場内のモニター前にも人がいっぱいだ。 大明神は軽く通り過ぎたみー○。 しかし、雨はほんとに残念だった。ウエットタイヤ&セーフティカースタートなんて。。まあある意味いろいろ歴史に残る1戦だったのかも知れない。琢磨も母国開催だけにがんばってほしかったが、トラブルもあったがとり合えず完走。でもそれでよしではないぞ!予選ラップ見てもアグリのマシンは相変わらず。ホンダで出直してほしいな。 今日除いたらお詫び文が載っていた。そーいえば、帰りのバス乗り場でバスの列に横入りしたなどスタッフにブーブー言っていた堤下くん(仮名)はどうしたんだろう。。あの後バスの列に2,3時間並んだんだろうな。。何とか地元に帰ってスーパーで今週の食料の調達!友人はオレの食料を自分の荷物と間違えて持って帰ってしまった。。オレの肉が。。後日、食料はそっちで食え!という事にしたが、オレの車には友人のドコモダケのトランプが残されていた。。これと交換??(笑。 最後の写真はお土産。公式ガイドブックとスーパーアグリのステッカー、あとお守り!なんせ行くだけで相当お金かかってるからね。また行きたいな☆ ジャンル別一覧
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