1月末〜2月中旬にかけて、大手ゲーム会社の第3四半期決算が続々と発表されています。ふむふむ。任天堂の2024年3月期第3四半期は、経常利益が前年同期比17.6%増の5673億円(2023年4月〜12月)。これは主に2023年4月公開の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の興行収入が累計13億4900万ドル超と大当たりしたためだそうだ。
すでに『ゼルダの伝説』の映画化も発表され、今後はディズニーのように豊富なキャラクターを活かして、映像ビジネスに注力していくのでは?という見方も。あるなそれ。映画に合わせて過去作のリピート販売すれば、その収益も見込める。例えばドラクエリースが当時にキャラで映画化されたら観たいな♪