ダイソーやセリアなどの「100円ショップ」の国内市場規模が、2023年度に前年度比約5%増の1兆200億円前後となり、初めて1兆円を超えたことが帝国データバンクの調査でわかった。物価高による節約志向の高まりで、23年度は生活必需品や日用雑貨など購入頻度の高い品目の売上高が伸びた。
100円ショップの商品の多くは海外で生産されている。円安の影響で採算が悪化し、100円では販売できない商品も出ているよね。100円では儲からない商品もあるんだろうけど、物価高による節約志向って凄いあるよ。100円ショップでも100円じゃないものもあるし、300円ショップみたいのもあるけど、付加価値を高めたとしても、そっちに寄り過ぎると難しくなる気がする。何でも100円って安心感が1兆円の流通なんだよ。一般市民にはもう100円ショップはないと困るもんね^^。