ハーバード大学出身の内科医らかに宣言する動画が、ネット上で話題を呼んでいる。奇天烈な主張と思うかもしれないが、最先端の研究に通じた医師たちの間では新たな「常識」になりつつあるようだ。今年の1月から3月にかけて、アメリカで2本の衝撃的な研究論文が立て続けに発表された。
「ペットボトル飲料には大量のマイクロプラスチック(以下MP)が含まれている。MPが体内にあると、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしやすい。」
タバコを吸うと脳梗塞のリスクが1.9倍、くも膜下出血は2.9倍になると言われる。MPやナノプラスチック(MPよりさらに微細なプラスチック。)が体内にあると、脳卒中や心筋梗塞の死亡リスクが約4.5倍にまで跳ね上がるという。ペットボトルが熱や紫外線を浴びると、化学反応を起こしてMPやNPが中身に染み出していく。加えてキャップを開け閉めするだけでも、本体とこすれて破片が混入すると考えられているそうだ。
今さらだよな。ペットボトルってだいぶ前からあるし^^。