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 ご訪問、ありがとう!
年寄りの知恵を書き残すブログです。

良いと思うものは、覚えて人生に役立ててください。
日本は、弥生(神話)時代から、良い国でした。

 この話は古事記講座や、倭人伝の卑弥呼などで書いています。
この全く独自の解明は「宇摩説」と名付けました。


 邪馬台国(高天原)は、北四国だったと言う。革命の古代史です。
今は、「やさしいこじき講座」で、古事記を書いています。

 10年ほど前に、3冊の著書を自費出版しました。
1冊ずつの注文だと、7,560円になります。
3冊だと、送料の半額負担して、合計、4,760円です。
お問い合わせは、misima04uma@hotmail.co.jp にどうぞ。

 なお、いざ!と、gooの初期に、概要があります。このサイトは「三島明 宇摩説」で検索できます。これを読んで、面白そうなら、コメント・掲示板で問い合わせてください。

 なお、時事問題では、チベットの歴史と、カルタゴの興廃、チベット、ウィグルの現状などを知る事が日本人として非常に大事だと思います。

 もちろん、日本文化の起源である、建国が知るされた、「古事記」の新解釈「宇摩説」の内容も知って欲しいと思います。
<2010,7,28日追加>

 2007年、6/1に初めて、楽天にブログを開設した。
年寄りだから、まだ何も判らない。

 早く覚えて、仲間入りをしたいと思う。

 年寄りの知恵を、書き残そうと思う。
人生に役立ちそうなものを書きます。好きにご利用ください。
ただし、古代史の著作権に触れるご利用は、御遠慮ください。

 8/1 古代史と株の記事にやや理解ができてきた。
アクセスが増えるのが楽しい!
この日記に無い前の部分は、別サイトにある。
もし、読みたい時は、「宇摩説」で検索でどうぞ。
2014年03月15日
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カテゴリ:日本を知る

   

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<追加>

 各地に神社があり、古事記神話の神々が祭祀され、奉納神楽があり、共に似た演目である。宇摩説がイザナギ・ナミが各地を廻り演芸・芝居で国固めを行ったのが、祭りの起源する。

 

この神楽で有名なのが"オカメ・ひょっとこ"である。この起源も不明だが、宇摩説では神話時代の出来事だと、古事記から解いている。詳しく具体的には古事記講座で書くが、簡単に説明しておこう。

 

全国に知れ渡った"オカメ・ひょっとこ"の話は、通説ではひょっとこが"火男"と解かれているが、その起源を解いたものはない。だがこの、オカメが重要人物だったから、全国に知れ渡ったのだ。

 

重要人物とは古事記の後に出てくるイザナミであり、この死に残されている。合理的で民俗学とも整合する宇摩説である。

 

なお、後にURLとコピーを載せた"やさしい古事記講座44"は多くのコメントが来ているので、時間があれば是非、読まれたい。

 

<*2014、3,16記>

 

 

 

   

* 実は、また、仕上がってコピーをとる時に消されてしまった。昨日と同じであり、今日は時間がないので、簡単になった。

   

   

 宇摩説の「大人の古事記講座」75<番外>オカメ・ヒョットコ

  

 全国の神社で奉納されるお神楽に、オカメ・ヒョットコの演目があるが、この二人の素性を解いた説はない。

   

 宇摩説では、古事記の解明を続ける中で、この話はオカメの原型だという話が判明した。つまり、古事記の原型があるということである。

   

 やさしい古事記講座のコメントで、急遽、お神楽の番外編を書いたのが44である。

 

   

  やさしい古事記講座44 神生み1 オカメ・ヒョットコ

   

http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/408978/

   

   

* ここに色々書いたが、今日は思い出せないので、さほどの事ではなかったのだろう。私の話は、あちこちで重複するので、また同様のことを書くだろう。

   

* 全国の神社と神話(弥生)と教訓と笑いの神楽を書いたが、時間も無いので、この部分は諦めた。

   

 

* 不思議なのは、私の古事記講座に妨害が入る。先のやさしい古事記講座も途中で終わっているのは、5年前にも妨害で書けなくなったからである。

   

* 時事より、古事記講座が消されるのは、この方が重要と考える組織・団体があるということである。そして、執拗な妨害は、宇摩説の価値の大きさを示すものであろう。

   

<2012,2,23、大人の古事記講座75、神生み1>

   

 

やさしい古事記講座44 コピー

 先のブログで、「古事記は神楽」で、伝わるように書いたところ、神楽の演目で、「オカメ・ヒョットコ」のコメントがあった。そこで、急遽、この演目と、古事記について、書く事にした。

 日本人ならほとんどの人が知っている、「おかめ・ひょっとこ」なのだが、この正体を説明する説は無い。少し,早いが、オカメとヒョットコの古事記の記録の一部を示しておこう。

 ヒョットコについては、「火の神」だと、解かれているが、具体的神の名は不明である。オカメは、謎のままだ。だが、古事記に、この話が無いと、間違ったことになる。本当は、神生みの最後の方の話なのだが、この二人の方を先に書くことにした。

 そこで、検索すると、「蔦ニュース」(箕輪 慎氏)に、現在の常識的な解説があったので、コピーして、参考にしてもらうことにした。

        ***** 蔦ニュース  ******
そう言えば新川は、深川の富岡八幡宮の神輿渡御(みこしとぎょ)の順路になっており、54基の神輿を担ぐ若衆とそれに水をかける沿道の人たちと一体となった祭りが月遅れのお盆のころ行われる。

この祭りは、一名水掛祭りと言われている。囃子と言えば、私が生まれ育った世田谷の北部、杉並区との区境京王線の下高井戸駅、桜上水駅あたりには、式内社(延喜式の神名帳に記載されている神社)はなく式外(しきげ)の社(やしろ)ばかりであったが、子供の足で30分以内に神楽殿を有する神社が幾つかあったように覚えている。

そこでは、大祭の時には里神楽が演じられた。巫女が面(おもて)をつけ鈴や幤(みてぐら)を手に優雅に舞う。子供には退屈で少しも面白くない。

お目当ては、笛、太鼓の調子のよい馬鹿囃子である。おかめ、ヒョットコ、狐や猿と言った道化が出てきて身振り手振りおかしく舞うのである。神社ごとに振り付けが少しずつ異なるようであるが定かではない。(注1)

それを歴史教科書的に見ると凡そ次のようになるだろう。現代の神社に伝わる里神楽は、平安時代田植えなどの農耕儀礼に笛・太鼓を鳴らして歌い舞った田楽と滑稽な物まねや言葉芸の猿楽にはじまり、鎌倉時代に一方は能と狂言に発展し、他方は寺社の行事に伝えられたものである。(注2)

今日まで日本の伝統芸能というより日本の文化の伝承に大きな役割を果たしてきた一つのあり方が家元制度であったのだろう。

http://www.iza.ne.jp/jump/http%253A%252F%252Fwww.tsuta-club.jp%252Fnewses%252Fnh14_1201.html%2523no4
        *****        ******

 注1については、お神楽に、「オカメ・ヒョットコ」があるという事を、判って貰えれば良い。狐や、猿も意味があるが、ズット後になるので、今回は見送ることにする。

 注2については、これが現状の解説である。しかし、宇摩説を読んだ人には、平安時代からの話には、疑問を持つだろう。稲作を始めて、千年近く過ぎて、突然の農耕儀礼などといわれても、俄かには信じられない。

 稲作の儀礼は、稲作と共に始まったと見て良い。と言うのは、古事記によれば、高天原の極初期の神、宇摩志(略)神の指導で始まった稲作は、最初から農耕儀礼が行われたと思われるからだ。

 この記事に、細かく突っ込みを入れると、長くなるので、大きく、注1、注2として述べた。後は、宇摩説の解明を、下に書いておくので、比較して頂ければ、幸いである。

 まず、この切っ掛けになったのは、神楽は古事記に当たると言う、「やさしい古事記講座(43)」に、ks02さんからコメントを頂いて、地元の神楽を知らせてもらった。このコメントに、「オカメ・ヒョットコ」があり、これも、古事記の話だと気付いたのだ。
http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/407606/allcmt/#C493110

 一般的には謎の演目、「オカメ・ヒョットコ」とは、古事記神話のどの部分なのかを、紹介しよう。

 イザナギ・イザナミノ神生みは、順調に進むが、カグツチの神を生んだイザナギが、火傷で病に倒れる(この当りは、進行に沿って解釈する)。その時、イザナミは、病の床でも神を生む、「次、於尿成神名、彌都波能売(みづはのめ)」とある。

 この後、イザナミが死亡して、イザナギが怒り、カグツチを切る。この時に、生まれた神が、「闇於加美神(くらおかみのかみ)」、続いて、「闇御津羽神(くらみづはのかみ)」とある。

 先にイザナミが病の床で生んだミヅハノメには、闇が無い。後で、イザナギが生んだ時には、「闇」が付いている。この違いは何を意味するのか?

 簡単に言えば、先のミヅハノメは、イザナミが生んだ。この神話の神を生むとは、赤ん坊を生むのではない。先に何度か言ったように、「誓約(うけひ)」によって、任命することを言うのだ。

 余談だが、「神を生むは任命」だから、火の神を生んでも、やけどで死ぬことは無い。火傷で死んだと言うのは迷彩である。この解明も、後で述べる。

 イザナミが任じた、ミヅハノメは、イザナギが、「闇ミヅハノメ」にした。こう並べると判りよいだろう。イザナギは、「ミヅハノメを、闇に葬った」と言うのだ。これは、解任を意味する。これで、「闇(くら)」の使い方が判明した。

 さて、ミヅハノメは先に生んでいるから、直ぐに判るが、判らないのが、先に無い「オカミ」である。神生みで生まれた神に無い神は誰か?残るのは二人しか居ない。つまり、イザナギトイザナミである

 謎解きは、「コロンブスの卵」で、判れば簡単だ。イザナギは後で、任命をする(神を生む)から、外れる、と、残るのは、イザナミである。だから、イザナギが、イザナミとミヅハノメを解任したのだ。

 このオカミは、死亡(通説)したから、解任は当然だろう。しかし、死人を解任するまでも無かろうとも思う(これも、後に述べる)。

 ミヅハノメの「闇」は、八つ当たりの解任か、オカミを知らせる鍵か?とにかく、こうして、「オカミ」は、イザナミと判明した。

 オカメは福の神とは、言われている。このオカメは、最後の「メ」を「ミ」に母音変化をさせると、オカミになる。ここにも、補足がある。オカミをそのまま使わずに、「オカメ」にして使ったのであろう。

 宇摩郡三島(現、四国中央市三島)の三島神社では、境内社、諸山積神社に、小山(おやま?)神社があり、祭神は、「闇龗神(くらおかみ)」とある。


http://www.iza.ne.jp/jump/http%253A%252F%252Fkabu9uma9.cocolog-nifty.com%252Fphotos%252Fmisimajinjyahaijyou%252Fimg_0016.html

 上は、ココログのマイフォトのURLで、ここに、額が写っている。この神々は、古事記に無いが、大山積の神の子供か、子孫であろう。貴重な、大山積の神の関係者、一覧だと、思っている。

 こうして、オカメが、オカミであり、イザナミだと判明した。ヒョットコの正体と共に、古事記の誤訳を指摘する証明は、イザナギ・イザナミの話に出たところで行うことにする。楽しみにされたし。

  

 では、また

 

<以上>

  

  

 

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最終更新日  2014年03月16日 04時29分16秒
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