2008/09/17(水)00:20
報道が多用する評論家(2) 大前研一氏の欠陥知識の欠落意見
がしゅんサンのブログ 「長門から忠恕の心を考えます」で、大前研一氏を見た。http://plaza.rakuten.co.jp/mshsk287/ この評論家は、基礎知識が大幅に欠落、不足している。余りに酷いので、書かずにいられない。そこで、前回同様に、引用部分をコピーした。 ***** コピー ****** ◆独島:大前研一氏「韓国による実効支配を認めるべき」
(朝鮮日報 2008/8/29)
日本の著名な経済・社会評論家である大前研一氏(写真)が、独島(日本名竹島)の領有権問題の解決策として、韓国の独島に対する「実効支配」という現実を日本政府が認めるよう主張した。
大前氏は日本の時事隔週刊誌『SAPIO』の最新号で、「島根県が"竹島の日"を制定したり、文部科学省が(中学校社会科の)新学習指導要領解説書に"竹島(の領有権問題)"を盛り込んだりしても意味はない。日本の教科書にわざわざ、"竹島は日本の領土"と表記すること自体が愚かなことだ」と指摘した。 =========以上、=========== このブログは、何時も良い記事があって勉強しています。この記事は少し前の記事ですが、反日・左翼の報道が利用する評論家の考えが良く出ています。 大前氏は、記事によると、「実効支配しているから韓国に譲れ」との意見だ。これは、暴力に屈して自己の屋敷や田畑を渡せという意見である。評論化して、いかに欠落した見解である。 先に言ったように、ヤクザが鉄砲を持って空き家(留守宅)に入り込んだ状況なのである。この空き家を実効支配しているやくざに譲れというのだから、恐れ入った意見である。 やくざは味を占めると、それで終わりはしない。もっと多くの要求を始める。このやくざと同じように、韓国では、もう次の目標が決まっている。 竹島の次は対馬である。今は観光などで着ては、着々と準備中である。だから、竹島を認めると、次は対馬を何らかの方法を講じるだろう。今は観光に来ては我が物顔で騒いでいる。 着々と対馬を標的に、いろいろな小細工の行動に出ている現実がある。これらは、反日・左翼の大手報道は伝えないが、ネットで見れば明らかだ。 これまで、何度か紹介したdamedakoreaさんの、「特亜を切る」などに詳しい。なお、対馬の占領組織も紹介されている。http://killkorea.iza.ne.jp/blog/entry/704822/ このように、何時、対馬にも暴力(軍)支配を受けるかわからない状況にある。今、行わないのは、日本のほうが軍事的に優位だからである。 このような状況を無視して、先の意見を述べる評論家など、まったく欠落。欠陥知識で価値が無い。 これでもマスコミに良く出ている。ここに、日本に不要の報道の本質があるのだ。 大前研一氏は、韓国が次に狙っている対馬も理由をつけて渡すのか。そして、韓国は日本全土も狙っている事実も有る。こうなると、大前は日本人というより、韓国代表である。 こんな評論家が日本で著名な事に怒りを覚える。 反日・左翼の報道に乗る、反日・左翼の評論家、言い換えると出版社が代弁させているのです。 NHK・朝日・毎日・日経などの大手新聞が担ぎ出して、代弁させるのですから、これらの反日・左翼思想を育てる会社が、元凶です。======================= ランキングを一つ追加しました。「人気ブログランキングへ」です。 人気ブログランキングへ =此処を主体にする予定です。
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