カテゴリ:株投資の初心者、始めての人
今日の相場
寄り付き、-250円ほどで始まり、直ぐに、-400円になった。前場は13,932(-393円)で終わったが、後場の寄りも安く、次第に下げて、引け前には-769円(13,555円)まで下げた。
大引けは、僅かに戻して、13,589円(-737円)で終わった。日米株価単純比較で、日本の-1,713となり、上げの三分の一を下げたことになる。異常な下げである。
昨日616円で買った東電、喜んだのも束の間、今日は、610円で終わったから、マイナスになった。こうなるとディトレが良かったことになる。グラフ的には、500円前後までありそうだ。
同時に書いたケディクスも大幅下げ、こちらは50,000円前後で買うつもりで買えなかったが、明日以降は可能性が出てきた。この二銘柄は、一日の動くの幅が大きいので遊びには適している。
今日のダウの下げが大きいので、米国と円の動き次第だが、明日は上がりそうである。上げる日は売って、下げる日は買うのは心理と逆行の行為だが、この面白さも体験しておきたい。
大幅乱高下の対応
先に589で、日本株式相場の乱調は、これを喜ぶ勢力の中国系投資家を中心とする売りであると考察した。そして、反日左翼の日経新聞がこの売りを「海外勢の売り」と書いた。
通常、「外人売り」だが新語で対応したのは、米国系の投資家は買っているので批判されそうで使えなかったし、中国売りでは実態がバレルので、嘘つき左翼らしく新語で売り方を隠したのである。
中国が買う時は中国を出していたのに、売る時は新語を使って誤魔化す。日経新聞もNHK・朝日・毎日同様の詐欺師左翼である証拠であるし、先の589の考察を補足するものである。
意図的大量資金の導入は資金量と意図により変わるので、大衆心理とは別の動きをするから、予測が不可能である。この資金の動く間は何割か整理して現金量を増やす必要がある。
推測ではこの動きは安倍自民の支持率低下を狙った資金であり、参院選が終わるまで続けられるだろう。が、この予測の通りであれば、此処で売っても、もっと安く買える事になる。
株には絶対が無い。下げ予測で売っても、下がるとは限らないが、まだ、多少の益が出ているものが多い。「高値覚え」で売り逃さず、「利食い千人力」で持ち株の一部を処分をして置きたい。
予測に反して上昇しても残っていれば儲け儲けも出るし、下がれば買える。何時も、株式投資は、欲をかかず、自然体で対応しておきたい。
株式投資額の現金比率は、3割程度に早急にしておきたい。そして、最終は、5割程度が目標である。5割の株式で、この相場の底まで付き合うと、次の相場で最初から出動できる。
* 後で追加する可能性あり
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最終更新日
2013年05月30日 18時09分44秒
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