カテゴリ:日本を知る
下の記事は読売のものだが、産経では昼過ぎに一報を載せている。しかも、爆発と伝えたが、読売は"車炎上"とある。炎上にしては、被害者が多過ぎよう。
中国はPM2.5などの大気汚染・農薬汚染・ウィグル核実験の放射能汚染、七色の川が流れる工場排水の有毒水、地下水位も飲めない状況にある。
また、中国は官僚の汚職、収賄は裁判所・学校まで金次第であり、土地収用問題と、今思い出すだけでも、中国社会は不満を溜め込んでいる。
先に警察などに爆発物、航空で爆発で第三者の犠牲が出た。もう、ヤケクソデ、「タダでは死ねない」と言う自己が全土で頻発している。
中国進出の欲ボケ企業の社長や労組は、この事態でも、社長や労組が無視、撤退や労使協議は一切聞かない。日本では一つでも大騒ぎだが、これだけ重なる国に派遣される社員は無視である。
中国、天安門前で車爆発、使者5人、38人負傷 http://news.biglobe.ne.jp/international/1028/ym_131028_1835877941.html
<コピー>
【北京=牧野田亨】中国の国営新華社通信(電子版)などによると、28日正午(日本時間午後1時)頃、北京中心部の天安門前の歩道に小型四輪駆動車が突っ込んで炎上し、乗っていた3人と近くにいた中国人とフィリピン人の観光客2人が死亡、他の観光客や警官ら38人が負傷した。
公安当局が3人の身元や、政治的背景がないかなど原因を調べている。北京の日本大使館などによると、上海に在住する30代の邦人男性会社員が巻き込まれ、口の中を切って、近くの病院に入院した。命に別条はないという。
発生直後、現場には多数の武装警察官らが派遣され、天安門と天安門広場、近くの故宮博物院が封鎖された。地下鉄1号線の天安門東駅も乗客の乗り降りができなくなった。 <以上>
中国13億の人数に"採らぬ狸の皮算用"の欲ボケ企業の社長や嘘吐き労組の売国思考が、綺麗ごとは並べているがダブスタで、事実は欲ボケ思考の結果と明確であろう。
気の毒なのは進出企業の派遣社員で、家族同行だと最悪であり、社長も労組も死地の環境を無視している。この派遣拒否を別の国に置き換えて、問題にしているのが嘘吐き報道である。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月28日 23時45分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本を知る] カテゴリの最新記事
|
|