日本を考える三島のブログ

今日（１１・２８）の１０時頃に乗せた、株の見通しで、「引けは３００円高」と書いた。多分、これを読んだ投資家は「まさか」と思った事だろう。

２時過ぎまで、１００円台の上げで合ったが、２時過ぎから上昇を初め、引けは、２７７円となった。つまり、１０字に載せた予想は大正解と言えるだろう。

いよいよ、５月最初に書いた、年内２０，０００円（２段上げ）に向けた動きの始まりである。当時の予想より、アホ左翼の売り方の粘り越しだったが、二段上げに向かった事は間違いなかろう。

二段上げの上値目標は、２２，０００円である。少しズレソウだが、月まで上昇を続けると、無視できない値段と成ろう。

したがって、米国株や円安が大きく動かない限り、明日も、３００円近い値上がりを予想する。

現在は、先物主導の相場であり、今度の上げは、アホ左翼の先物売の裏が出ている。つまり、損して買戻しの結果である。しかし、思考がゆがんであるから、上がると売りたくなる。

今日の、２時（１４時）までもたついたのは、この先物売であり、また、損を出している。引けにかけて、損きりの買戻しも出ただろうが、多くは残っている。

先物売の連中は、アホ左翼で目先と、固執した思考しかないから、２０数年ぶりの日本株だけの復興・復活が見えないのである。まさに、"先物"と言う株投機など出来ないアホ思考である。

今日で、二段上げが鮮明になった。明日は、 チャートが読める先物買いの連中が参戦しよう。