カテゴリ:日本を知る
今回は、これまでに書いた豊受山などの写真を載せる。見なお明日と、幾つか写真が無くなったり、色落ち、劣化したりしていた。それでも、写真の印象は強いので選んで載せる。
なお、全国に神の山は多いが、ほとんど「上山・神山・荒神山」などで、神の名の固有名詞が付いている山は宇摩郡以外には、私の調査で無かったと記憶する。
「大人の古事記講座」(15)取り込んだ画像がない
はじめに
前回は、豊受山の麓の地名の「津根」と「江之元」が「全国の津(港)の根」、江之元も「全国の江(港)の元」との意味である。根や元の地名は、私の知る限り宇摩にしかない。
これまでに、太鼓台の伝承、「布団締めは皇帝から贈られた」は、倭人伝に卑弥呼に贈った物の最初に「絳地交龍錦」とあり、赤地に金糸の昇降の龍が布団締めと中国宮殿に見られる話を書いた。一々、整合して謎が解けて行くのである。
消えたPC画像、サイトに記事写真が残る
これまでに書いた内容に合わせた写真などを載せようとして、大変なことに気付いた。PCに保管した写真が消えているのだ。何故だかよく判らない。
または、今年(2011年)正月の新機種にした時、取り込まなかった可能性もある。これまで気付かなかったのは、記事のためにアップした画像が残っていて、これを使っていたからだ。
別サイトに呼び込んだ写真が残っているので、これをPCに戻しながら話を進めたい。イザ!サイトでは、記事に合わせて呼び込んでいるので、重要なものは残っている。
ただ、写真からPCに呼び込むのは手間なので、今後「大人の古事記講座」などの記事で必要性が出たときに、少しずつ、増やしてゆきたい。
豊受山・水波峰、太鼓台などの写真載せる
<水波峰(すいはみね=みずはのめ=加賀山)小高い所>
豊受山は場所によって山形が変化
今回は、下が宇摩平野の東部(元、川之江市・伊予三島市)撮影 上は、中央部に近い、寒川町江之元付近撮影である。
<豊受山、寒川・江之元近く撮影、白い建物は小学校と思う>
<三島以西の豊受山(台形)、前写真と極端に違う。国道11号線、三島から4キロほど、松山方面(西)に移動したのが上>
<豊受山と太鼓台、何故か色落ちしている>
昨日、14に写真を追加して、別のサイトにコピーを載せると表示されないので気が付いた。今日は、イザ!の写真確認で時間が過ぎたので、記事に至らなかった。
そして、イザ!の画像を呼び出すと、色落ちしている。別サイトでは、ファイルに使っていたので、元の色が残っていた。イザ以外で載らないので、別サイトは、上の色落ちの無い写真になった。
としかく、豊受山は北側の宇摩平野の国道11号線を走っている地、形が変る。大きくは三島地域、寒川地域、土居地域でまた区別の形になる不思議な山である。
<2011,12,15「大人の古事記講座」15> 上記写真が出ない時は、上の 日付で修正前の先のブログを見られたい。
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最終更新日
2014年01月20日 11時12分28秒
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