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宇摩説の「大人の古事記講座」69<休憩2>天照天皇?
今日は、「やさしい古事記講座38」に合せて、講座を中断して、休憩2を入れる。「やさしい古事記講座」を書いていた頃に、天皇称号の天照大神を見つけて書いたブログである。
日本人であれば、「アマテラスオオカミ」は、誰でも自然に読めるものと思っていたから驚いた。それより数年前に、天照を「テンショウ」と読んだ創価信者が居た事を思い出した。
アマテラス(天・照)なら、日本人は自動的にこの神を理解するが「テンショウ」では、何の神かまったく分からない。学校でも神話を教えない頃に、好き勝手に変更されていた。
この講座が進むと、天照大神やスサノオが出てくるので、説明は後に譲るが、伊勢神宮の祭祀する神様であり、歴史解釈の宇摩説では卑弥呼であるとする。
今の日本は中国・朝鮮の嘘と贋物文化に汚染されているから、溢れるように嘘が氾濫している。だから、事実を知らないとだまされる社会になっている。
この現実的例が、無知無能無責任お民主政権誕生であり、嘘吐きは民主党とマスコミが垂れ流した。つまり、現在は民主党・日教組などの労組、マスコミが反日汚染売国奴なのである。
やさしい古事記講座38 天照天皇
http://kabu003himiko.iza.ne.jp/blog/entry/403396/
まぁ、上のブログで書いているとおりだが、天照大神を「あまてらす」と読めないでは、日本人とは言えないだろう。つまり、古事記神話の概要を知らないのは日本人ではないと言えそうだ。
そして、戦後史学が「古事記は歴史でない」と破棄して、買っても幻想・妄想を始めたのである。代表例が、東大教授の「騎馬民族征服王朝説」であり、在日が今も支持している。
先日、たまたま入った赤提灯で、隣に在日が座った。私が古代史好きというと、「卑弥呼は大陸から来た」と、いい始めた。
卑弥呼は皇帝に使者を送り、皇帝は遠い所からの使者とねぎらい金印まで贈るのであり、中国国内からでは、相手にもされなかったであろう。
その後も、「私は、卑弥呼は絶対中国から来たか、そうでなければ半島からきた」と、大声で強弁し始めた。それが止まらないのである。話は騎馬民族説の利用が主だった。
余りの大声で五月蝿いので「では何故、卑弥呼は日本語の名、なのか」と、聞いたら、大声は止んだが、ブツブツと、その後も不満たらたらつぶやいて、嘘の主張を諦めないのだ。
嘘吐きを相手に、まともに論争する気もないので、相手にするのを止めたが、計らずも、結構儲けているらしい在日の思考を実体験することになった。
日本人は古事記神話という、日本人の共通認識を、しっかり持ってないと、中国・朝鮮の嘘吐き文化に駆逐されるし、民主党やマスコミの反日汚染左翼に騙される事になる。
さて、宇摩説の明快な解答、天照大神と皇室は「本家と分家」である。そして、分家が天皇の称号を使い始めた。だから、本家の天照大神に天皇は付かない。
<2012,2,17、大人の古事記講座69>
<やさしい古事記講座38のコピー> 今日、あるサイトの、「なまログ」を見ていると、「天照天皇」での検索があった。それで、このような、天照大神に天皇を付けた言葉が生まれていることを始めて知った。 <以上>
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最終更新日
2014年03月09日 09時48分50秒
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