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ミコ助くん日記

★横山由依豆知識【(AKB人生論)編】

 京都で生まれ育ちました。昨日、ロケの帰りに久しぶりに京都駅の新幹線側の出口、八条口に立ち、なつかしい気持ちになりました。人生で一番がむしゃらだった頃を思い出したんです。2009年9月、AKB48のオーディションに合格しましたが、正式に研究生になるには3カ月後の審査に合格しなくてはなりません。そのためのレッスンが土日にあり、私は、毎週金曜日の夜に八条口から出発する深夜バスで、東京に通っていました。

車中で睡眠をとって、東京に着いたらすぐに練習。日曜日の夜に東京を発って、月曜日の朝に京都駅八条口に戻るスケジュールでした。

 当時は高校生。旅行かばんをコインロッカーに入れて、登校しました。頑張った結果、セレクション審査に合格。デビューが決まり、上京することになりました。

 最後の深夜バス。見送りに来てくれた同級生の女の子からの手紙をバスの中で読みました。「口にはしなかったけど、がんばっている姿は見ていたよ」「由依ならAKB48でもやっていける」とつづられていて、すごく勇気づけられました。

 研究生時代、篠田麻里子さん(卒業)のアンダー(代役)として公演に出演することになりました。初めてチームの正規メンバーの先輩たちとのレッスンに参加。曲と振りを覚えようとひたすら努力しました。その姿を見ていた篠田さんは、「次も由依ちゃんにやってほしい」と言ってくれただけでなく、スタッフさんたちにも「がんばっている」と伝えてくださいました。おそれ多い気持ちでしたが、そのおかげで、がむしゃらに生きることの大切さを実感しました。

 人生では、人との出会いが自分を成長させてくれます。私は人の人生や人生観を聞くことが好きで、聞く度に、そのお話が自分の教養となり、一回りも二回りも成長したような気持ちになります。

 私が京都を案内するテレビ番組「横山由依がはんなり巡る京都いろどり日記」(関西テレビ)ではたくさんの方に出会います。

 古都京都には、昔からの伝統を守り続けているたくさんの職人さんたちがいます。頑固で厳しいイメージもあるので、最初の頃は、失礼に思われてはいけないと、控えめにしていました。どこまで突っ込んで話をしていいのか分からなくて、質問も感想もありきたりなことしか言えませんでした。

 あるとき、三味線の職人さんを訪ねました。「うちは(接着に)ボンドは使わないんですよ」と話されたのですが、すぐ近くにボンドが置いてありました。思わず、「あれ? ボンドあるやないですか」と突っ込むと、職人さんは大笑い。急に場がなごみました。「職人さんも人」と思えるようになって、それ以来、自分らしく、人に興味をもって、話題を引き出せるようなロケができるようになりました。

 この三味線の職人さんは、若い職人が減っている中で、「何百年経っても使える三味線をつくりたい」と先頭に立って、技を磨き続けています。向上心をもったプロの姿は、AKB48のあるべき姿にも通じると思いました。

 昨年7月にAKB48チームA、2月からはチームKのキャプテンを任されています。いつの間にか先輩も少なくなり、後輩たちを育てる立場になりました。若手メンバーたちには、どんどん育って、前に出てきてほしい。だけど、私は背中を見せて引っ張るタイプでも、カリスマ的なタイプでもありません。楽屋でもムードメーカー的にみんなと楽しくわいわいとしているタイプなので、そのままの自分でキャプテンを務めようと思いました。みんなが楽しく、やりたいことができて、得意な面を伸ばせるような環境をつくるように心がけました。

 チームAキャプテンの時に、「公演が楽しめない」というメンバーがいました。私はAKB48に入って、ずっと公演が楽しかったので、「なぜ?」と原因を考えました。そして、セットリストを若いメンバー向けに変えたり、希望のユニットに出演できたりするように、スタッフさんに働きかけました。公演のMCでは、自由にどんどん話せるようにして、キャラが前面に出にくいメンバーの場合、個性がお客さんに伝わるように紹介しました。

 相談しやすい雰囲気をつくり、悩んでいるメンバーを見つけたら、「どうした?」と声をかけるようにしています。

 その中で、意外な面を発見し、親しくなったメンバーがいます。チームAの後輩だった川栄李奈。人見知りなタイプなので、私は自分から寄り添い、思っていることを引き出すようにしました。表には出さないけど、根が真面目でAKB48のことを真剣に考えています。楽屋では2人でふざけていて、周囲からはよく仲良くしていますね、と聞かれて「いや、全然、良くないよ」と笑って返していました。バラエティー番組で、楽屋での私と川栄をモチーフにしたコントを演じたこともありました。

 5月、その川栄李奈と入山杏奈の2人が、けがをする事件がありました。今まで感じたことがないくらい悔しかったり、悲しかったり……。人との関係を見直すきっかけになりました。

 2人は自分にとって仕事の仲間ではなく、本当に大切な人だったということ。人は助け合って生きているということ。それを強く認識させる出来事でした。

 私はこれまでも、明日、人生が終わっても後悔しないように今やるべきことは今やる。そんな気持ちで生きてきました。本当に人生はいつ思いがけないことがあるかわからない。だから、改めて感じています。「今を生きよう」と。みんなのことを思いながら。

■番記者から

 昨年5月以来、2度目の登場。「AKB的人生論」の存在を覚えてくれていた。「(後輩の高橋)朱里も出ていましたね。(朝日新聞デジタルで)読ませていただきましたよ」。記者に気配りを欠かさない。読者様でもある。あまりの好印象に推しメン(の1人)になった。昨年夏からキャプテンの役割を担っているが、メンバーからの評価は高い。なんといってもキャプテン自身が努力家で責任感がある。それでいて親しみやすい。一方で、後輩たちのこともよく見ている。

 チームA時代の後輩で、クソガキキャラの大島涼花(現チームB)はテレビのバラエティー番組で、由依キャプテンに向かい、「クソババア」と発言していた。そんな行動も寛容に受け止めている。「涼花はすごくいい子なんですよ。クソガキと呼ばれていますが、根がしっかりしているからこそ、そのキャラが生きます。普段しっかりとやるべきことをしているので、トラブルになることはありません。普段がだらしないのに、口だけ悪ければ、それはただの悪い子になってしまいます」

 高橋朱里については「強がりですね」と言う。「1度は頼ってきて、『ダメです』と泣くんですが、『大丈夫?』と聞くと、『大丈夫です』と返してきます。そのあたりがまだ子供でかわいい。どんな大人になるのかな、と楽しみにしています」と、後輩への思いは慈愛に満ちている。

 今年2月の組閣祭りで、チームAからチームKのキャプテンに異動した。「自分の意見をしっかり言えるメンバーが多いので、たくさんぶつかりながら、大きくなれるチームだと思います」。5期生のはるきゃん(石田晴香)、7期生のわさみん(岩佐美咲)らのサポートに助けられているという。「新公演では先輩たちが、率先してDVDを見て、振りを覚えて、アドバイスをしてくださいました。後輩たちにも、その姿を見て学んでほしい」と先輩らへの敬意も忘れない。

 2010年の「秋祭り」コンサートで9期生のトップを切って昇格が発表された。素朴な雰囲気だったので、「無事に生き残っていけるのだろうか」と少し心配したが、今やAKB48に欠かせない存在となった。今後、ますます立派なリーダーに成長することだろう。ゆい姉についていきたい。(大西元博))(朝日新聞デジタルより)*実際のインタビュー動画を観たい方は(朝日新聞デジタルのHP)でご確認下さい

横山由依豆知識

1.愛称(ゆい
2.生年月日(1992年12月8日生まれ)
3.出身地(9期生・京都府出身)
4.身長(158cm)
5.血液型(O型)
6.趣味(散歩、音楽鑑賞)
7.星座(いて座)
8.資格(調剤薬局事務管理士)
9.所属チーム(2009年AKB48研究生としてデビュー)
10.現在所属チーム(AKB48 Team k キャプテン
11.所属プロダクション(太田プロ)
12.参加ユニット(Not yet)
13.総選挙順位(13位:40,232票
14.レギュラー番組(横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都美の音色)*関西テレビ(毎月第3水曜の深夜2:33~)BSフジ(毎月土曜の午後1:00~)
15.劇場支配人コメント(「キャプテンとして必死だった去年に比べて、今年はいい意味でで風格がある。今後のAKBを背負っていく大事な存在」)
16.キャッチフレーズ(京都から来ました、金閣寺よりも輝きたい、横山由依です。)

8期研究生オーディション、SKE48チームK2オーディションに落ちてからようやく9期生として合格した苦労人横山由依。チームKへの昇格が発表された日に篠田麻里子が「高橋みなみの次に尊敬している」と大絶賛した。AKBとNMBを兼任していた頃横山由依はNMB48のメンバーにはすこぶる評判が良かった。はんなりとした京都弁が魅力。どんな質問にもまじめに答える≪マジレッサー≫*ユーキャンの資格取得(調剤薬局事務資格)企画に成功した。卒業した大島優子から継承されたチームKを山本彩と一緒にどう作りあげていくかファンとしては今後の活躍に期待したい。(AKBモバイル公式HPより)(二本柱の会調べ)



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