2022/01/19(水)17:15
(今頃?)初詣をして神様のご加護を受ける
郵便局で義父の入院費を払いこんだり、郵便物を頼んだりした後、
「そうだ、初詣に行こう」
と思い立ち、郵便局からすぐの神明神社へ向かいました。
一旦坂を下り、右折して急峻な坂を上り、階段を上ってから鳥居をくぐる
ので、坂の上り下りがない裏門から入りました。
本当に本殿の真後ろ🐽
やはり三が日以外は水が出ない手水舎。
いつも閉まっている社務所。
(お守り欲し~、お札欲し~。
それよりお正月に御祈祷して欲し~)
それでも古くからある天照大御神をお祀りする由緒ある神社です。
境内はいつもきれいです。
拝殿は、普段はこのように閉まっているし、お正月も中に入ってお祓い
はしてもらえないけど、中には宝暦8(1758)年や明和2(1765)年等
の古い大絵馬が奉献されているそうです。(市指定文化財)
こちらは「力石」
天保12(1841)年に奉納?されたもので、向かって右が三十貫、左が
四十貫と彫ってあります。
(見えるかな~)
そして、家へ帰ると。
なんと!
義父の通帳とカードが入った、通帳用のビニールの入れ物がない
焦ってバッグをひっくり返したけど、ない!
うそ~~~。
こんなこと初めて。
でも、なくなった通帳の方は古い方で、新しいのはバッグの中にあった
いや、安心している場合ではない。
カードが使えないように手続きしなくては。
その前にとに角郵便局へ電話をして、落し物がなかったか聞いてみよう。
郵便局の前は買い物したけど、その後は神社でお賽銭を出した以外は
バッグを開けていない。
電話をしたら、局員の方が
「お名前は・・・?あ、通帳はもう使わない方ですね。
入り口の三和土の所に・・・」
それではどなたかが届けて下さったのですね?
「いえ、届けたというか、今、私が拾いました。」
恐らく、お昼から帰ってきた局員の方が、郵便局の番号の携帯を持って
いた
正に、通帳とカードが入った袋を拾い上げたところでした。
丁度息子が出かける所で、郵便局に寄ろうか、と言い、新しい方の通帳
と息子の身分証明書があれば良いとのことなので、厚くお礼を言って
電話を切りました。
息子にも、よく挨拶してくれるように頼みました。
初詣に行った甲斐がありました👏
ありがとうございました。
今度、お礼参りしなくてはいけませんね。
奥さん、やっぱり神仏は私達を守って下さいますね。
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