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カテゴリ:組織作りコンサル
社労士事務所で受ける相談は、
一見、法律に絡んだ相談がおおいのですが、 その実、心の奥にある問題が具現化していることが多いのです。 価値観の食い違いから、また、 コミュニケーション不足から来る食い違いから、 そして、人生に対する信頼、親子関係、夫婦関係の影響が、 形になったものだったり・・・。 心や体に表れているサインをキャッチできれば、 簡単に、問題を解決することもできます。 このパターンに気づいたのは、 何年もの人間観察をいしずえにして、 このパターンを知っている人のセミナーを受けて、 そんな影響があることを知ったからです。 知ってからいろんな出来事を観察していると、 なるほどな~、という気づきがいっぱいです。 相手の心はキャッチしていながら、 こちらからのアプローチではどうにもできないと思い込んでいたので、 気付いていても、伝えることはありませんでした。 でも、そこに本人が気づけば、 法律だけでは解決しない問題も、実は、自然に消えてゆくことに気づいて、 心をほぐし、迷いをといてゆくカウンセリング手法を取り入れ、 経営者向けのコンサルティングを行っています。 カウンセリングだけだと、事業としての改革をしづらいので、 ときに、コーチング、カウンセリングを使い分けながら、 人を大切にする経営についての仕組み作りを、 コンサルティングとして、セットで始めています。 まずは、経営者の意識をほぐすところから始めます。 じわじわときいてくるので、時間的には長くかかりますが、 1年後、表情がだんだんと柔らかくなってくるのを見ているのが、 実は、私自身の楽しみです♪ 基本的に、成長サポートカウンセリングと同じ要素を取り入れています。 カウンセリングのみであれば、 もっと色濃く、相談に集中しています。 自分の中で、コースに分けて・・・、というのが難しいのが現状です。 相手に合わせて、最適な方法を自然に選んでしまうので、 また、相手の進度に合わせてしまうので、 無理に、進めようともしていません。 心が楽になってくるからか、一度受けると、また話をしたくなるようですが、 ストレスコーピングとしても、カウンセイリングは役にたっているようです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月29日 18時20分01秒
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