2011/05/30(月)00:48
映画の観方、感覚、視点の移動♪
映画を観ていて、ふと思ったこと。
最近は、3Dで公開される映画が増えてきました。
実は、顔が小さいので、3Dめがねがずり落ちるので、
観にくいんですよね~。
めがねもだんだん改良されているのか、
立体的に観えるようになってきました。
その状態で、気付いたこと。
リアルに感じられる、というところが、
3Dの人気の秘密なのだろうか?
と。
音の聴覚の次は、視覚。
映画って、平面。2次元。
立体的に見えるようにして、3次元を体感。
なるほどな~。
という思いとともに、自分の映画の見方に気づきました。
私、役に入り込んで役の視点で見ていたり、画面からひいて客観的に観ていたり、
実は、一緒に体感しながら観ていたのです。
もちろん、カメラワークのおかげで、視点を変えやすい、というのはありますが、
そうやって観ている人ばかりではない、ということかもしれないと思って。
怖い映画を大画面で観るのは、あまりにも体感が強すぎて、
なるべくDVDで観ています。
役の気持ちになってみる、
という癖は、
小さい頃体が弱かったので、
本を読んで、人物になりきる、という遊びをしながら、
体力を使わないように遊んでいたためです。
みんな、どんな風に映画を観ているんだろう、
と、ちょっと気になり始めました(笑)