私の魂、今回は土俵の外どころか、さらにドームの外にいました。
敷居が高くてここにすら入っていけない・・・そんな精神状態の表れ、
土俵の中にも行けない状態でいたようです。
ここでわかったのが、白い建物だか何だかよくわからなかったモノはカーテンだったそうです。
前回は窓を閉め切ってサウナの中にいるように汗をかいていたそうですが、
今回窓を開けて外には出れたものの、その窓をまた閉めてしまった。
カーテンは幕引きのようなモノ。
私:「自分の出来の悪さを見せないように、見られないようにしている?」
リツコさん:「それはそれでオープンにしてしまえばいいんだけど、
すみちゃんのプライドの中で、出来ない事もプライドにしたい、
みたいなところがある。
何にしてもプライドに変えないと私的に生きていけないみたいな・・・」
私:「それはキツイです。」
リツコさん:「私から見てもキツイ。それが難聴をつくったんだと思う。自分でつくった壁。
どっかしらでプライドを立てたいというのはあるけれど、
そのプライドというのは私から見ると厳しいプライドで、
無駄なプライドに感じる。
本当はそんなの取っ払っちゃえばプライドがしっかりしてくる。」
どれだけのプライドで自分を囲んだら私は安心していられるのでしょうか。
そんなのキツイだけ、窮屈なだけなのに・・・もう知ってるはずだったのに・・・。
これもまだまだ"つもり"だったみたいです。
続きます。
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ありがとうございました。
〔 リツコさん 〕
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