今日、
フミヤと行ったのは、今後の進路を決める専門機関です。私の希望は
カズトと同じように、普通級に在籍しながら、週1で通級指導教室に通う事だったんです。だけど、前の療育センターで受けたWISC-3のIQが低かったので、療育センターでも、「難しいかな?」って言われてたんです。通級指導教室はIQが100ある事が大前提。週1で学校を抜けても、勉強についていけそうな子という決まりがあるらしいんです。ただ、療育センターの心理士は「時間をかければきちんとわかる事を説明したら、通るかも。」って言うし、その後児童相談所で受けた田中ビネーは平均値だったので、これを武器に「イケル!!」って思ってました。今日行った所でも、田中ビネーを受けさせられ、、後は学校の担任からのアンケート(それは今日の機関が学校側に出したらしい)そして問題のWISC-3。この3つを照らし合わせて、通級行きは、まず却下
しかも、「ボーダー。」って言われた。知ってたよ。フミヤがボーダーだって知ってた。でも、あんなにはっきり「ボーダーですから。」って言われたら、返す言葉が無いじゃん
そして続けて言われた事。「個別支援級に入って、この子のペースにあった勉強をさせてあげる事、もしくは校長が認めれば籍は普通級で、苦手分野だけ、個別に行く逆交流、この2つをお勧めします。」って、あの~、フミヤの学校はまだ逆交流は認められてないんですけど~・・・
つー事は結局個別支援級行きしか道は残されてないわけね・・・。徹夜して行った結果がこれかいな・・
・・
道はどうあれ、フミヤにとって最善の道を選んであげるしかないのよね・・・。考えましょう。個別支援級行きの道を、真剣に。それがフミヤにとって最善の道ならば・・・
ところで、一緒に行った
ミズキが退屈しなかったか、ご心配の方もおいででは?大丈夫!!徹夜だけに、ずっと寝てました。大物だわ・・