9.30クロマニヨンズ「われわれは、ザ・クロマニヨンズだ~!!」セットリスト クロマニヨン・ストンプ → キラービー グレート やわらかい 連結器よ永遠に エレキギター まーまーま くま くじらなわ 渋滞 草原の輝き 土星にやさしく あさくらさんしょ 歩くチブ → タリホー アンコール 弾丸ロック → BATMAN? どこかのライブのセットリストがこんな感じなので、多分こんな感じ。 語録 ヒロト「やって楽しいロックンロール 見て楽しいロックンロール 踊って楽しいロックンロール こんな毎日がやりたかった! そして、ロックンロールに必要なのはエレキギター!」 って言って始まった曲が「エレキギター」らしい。 ヒロト「岡山で18年間暮らしていて、ひとつの夢がありました。 それは『イエイ!』(YEAH!)?と言える大人になること。 『イエイ!』はブラウン管の中や、海外のロックスターのものでした。 でも、今は言えるようになったよ」 (観客 「イエー!」) ヒロト「なんでそんなに簡単に言えるんだ!? 岡山も変わったなぁ」 ヒロト「昨日教えた岡山弁で、マーシーに駄洒落を言ってもらいます。 お題は『オルガホール』(ライブ場所)」 マーシー「オルガホールにおるが」(「~が」は、岡山弁の語尾) その他「笠岡にはカブトガニがおるんじゃ」 「カブトガニは何食べるんな?」 「金甲山に車が上りょーる」などヒロトさんと岡山弁でお話。 最後はタウン誌にも載っていたこちら マーシー「けー よんじゃ けー」(来いって言ってるでしょ、来い) ヒロト「だいぶうまくなったなぁ」 (ブルースの話になって) ヒロト「フリーダム。 DVDをディーブイディーと言おうが、デーブイデーと言おうが自由だー! アルファベットのXの次のYを、西城秀樹みたいに言おうが自由だー!」 「ワーイ(Y)!」(ジェスチャーつき) 「くじらなわ」にいく前に、 先頭にいた「ようすけ」さんがいじってもらってました。 ヒロト「今日は、岡山を代表して、ようすけが来てくれたぞー!」 「マーシー。ようすけのために、コードをやってくれ」 ギターのコードに合わせて、名前を呼んでもらってましたー! 「よ~う~す~け~♪」って。 うらやましいー!!! クロマニヨンズはアルバムを出していないので、 これだけしゃべっても、50分くらいで終わります。 というわけで、終盤。 「そろそろ仕上げに入ります」と言われました。 なんかかわいい☆ アンコールまでの掛け声は、いつの間に決まったのか、 「人間!人間!」でした。 息継ぎができないでしょう。 そして、まだ半分弱くらいの人しか言ってなかったですが。。。 前の女の子とか「人間、って何?」 連れが「クロマニヨンズだからじゃない?」って言ってたし。 これが浸透するのかなぁ。 アンコール前に、客席の電気がついちゃって、 「こんなの進行になかった! 誰かの誕生日かー?」 って話になって、「ハッピーバースデートゥーユー」を歌ってくれました。 「ハッピーバースデー ディア クロマニヨーンズ♪」 ホントに進行になかったのかな?? 後はメンバー紹介。 ドラムのカツジさんは、まだ左足が遊んでいるらしく、 彼が本気を出したら、ヒロトにもついていけないそうです! ベースの小林さん(コビー?って呼ばれてるん?)は、 人のよさそうな顔をしていて、ホントに人がいいそうです。 その人のよさは、体の胸くらいまでが酒でできているからだそうです。 マーシーは黒クロマニヨンズTシャツ。 ヒロトは、革ジャン。 小林さんは白クロマニヨンズTシャツ。 すんません、カツジさん、全く見えませんでした; オルガホールは結構広く、真ん中らへんは、体力的におぼつかなかったので、 壁際にて参戦させていただきました。 おかげで(?)ヒロトが脱いだらしいのも、ドラムもほとんど見えず・・・ ライブハウスって、始まる前には前から4分の3くらいの位置にいた人が、 ヒロト登場とともに2分の1くらいの位置まで詰めていく・・・っていう過激さなんだもの。 空間なくない!?(それがいいんだろうけど) まぁどちらにしろ、ずっと縦ノリ(知らない曲ばかりなのにね) ヒロトもずっと跳びっぱなし!! 熱く、空気の薄い空間を楽しみました♪ 帰り道、路上でTシャツ絞ってる男の子もいました。 ていうか、アンコールで、まぶしいライト(野球場にあるみたいなやつ)が客席を照らしてたんですが、 前のほう、ペットボトルの中身が飛び散ったりするのが見えました。 熱いなぁ。 とりあえず、アルバムの発売が楽しみです☆ 夜中目覚めたときに「体の一部がチブじゃない~♪」とかが回って、 目が冴えるくらいの興奮度合いです!! 次の日もずっと何らかの曲が回って、テンション上がってましたとも! 「聞きたーーーい!」って思わせられます。 ある種麻薬です。 お付き合い、ありがとうございました!! |