マイルDEグルメ旅行

2011/05/03(火)14:18

マイルDE沖縄旅行買物観光食事編(12)島東部VoL.1

沖縄の旅(44)

これまで沖縄本島の各地域のなかで最も回数旅行しているのが東部、特に与勝半島から海中道路を経て浜比嘉、平安座、宮城、伊計の島々。この地域はもずくで有名なところ。何年か前、市町村合併でこの地域全てがうるま市になった。うるま市では、ハブ酒、塩、うるま茶も特産だが、これらは半島の袂の具志川地区の特産。半島に入る直前県道33号沿いに沖縄で2番目に大きなイオンのショッピングモールがある。一番大きいのは先に紹介したサンエー那覇メインプレイス。一度イオンも覗いたことがあるが、商品はトップバリューが主なので、観光客向けではない。お得な買物はペットボトルのさんぴん茶ぐらいか。右折して県道16号に入るとそこから与勝半島。半島に入るとすぐに世界遺産勝連城跡が右手に見える。 中に入るのは最近は無料だが、中城や今帰仁ほど大きくないので、入り口より城壁がみえる。また勝連城の前を通る手前に南原漁協組合という看板が見えたらそこを右に曲がり細い道を行くと南原漁港があり、ここからも城を見上げられる。勝連城を過ぎると県道10号に出て、東へ。途中海中道路左折方向の指示があるが、一度だけ曲がらずに直進して半島の突端を目指してひたすら東へ進んだことがある。半島の南側は米軍施設なのでバリケードで入れず。北側には平敷屋港があり、津堅島へ渡る船着き場がある。このときはもずくの産地勝連で現地販売しているような漁協を捜し求めたが結局何も見当たらない。他の地域と違い住民と米軍の割合が近いのか”Y"ナンバーがやたらに多い。戻って海中道路方向へ。海中道路にはいる二つ前の信号のところに釣具屋さんがあり、ここでよくこませ餌を買う。各島には漁港がありこの周辺で釣ができる。熱帯魚類のチョウチョウウオなどやウツボは除外して、つれる魚は鰆、平鯵、巨大烏賊、太刀魚や沖縄特有のマクブ(べら類)、タマン(フエフキダイ類)などが釣れるそうだが、いままで釣ったのはモンガラ(カワハギ類)、ヒラアジとオジサン。浜比嘉の漁港はもずくの水揚げが多いので、もずくを販売していないか話しかけた漁師さんから、5月に来れば、捨てるほどあるので、あげるよといわれた。漁師さん曰く、勝連地区のもずくが最も旨く、出荷量も多い。 浜比嘉漁港でのもずくの水揚げ 釣り場は浜比嘉大橋を挟んで平安座漁港か浜比嘉の漁港。こませを数回撒くと人影だけで小魚が寄ってくる。ともに近くに公園があり、トイレもある。海中道路の周りは浅すぎて釣り場はない。 浜比嘉より勝連半島 うるまの特産品 沖縄県浜比嘉島沖、 浮原島で生産したシャキシャキモズクです! 平成21年度産 無人島のもずく 【2...にがり612shop¥378沖縄薬草健康茶 うるま市特産品認定!! 『奨励賞受賞』地域の特産原料 『グァバ葉』など6種類の琉...あるある沖縄探けん隊¥1365ラム酒ベースの飲みやすいハブ酒! うるまハブ酒 8年熟成 21度 500ml 【PUP090713MJ10】地酒横丁¥1599 沖縄の神秘の海で体験ダイビングしませんか。沖縄本島の恩納村、真栄田岬の青の洞窟の神秘のブルーは沖縄での一生の思い出になります。水着とバスタオルを持参するだけ、器材なそは全てレンタルに含まれているので手ぶらで来れます。バグースなら朝、昼、午後と3つの時間帯から選べて、時間も2時間半なので、観光の途中や空いた時間にダイビングを経験したい方にぴったりです。詳細はこちらへ → 沖縄 スキューバダイビング

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