長引く低金利。定期預金などの年利が0.0%台の、ほぼゼロ金利の時代も20年近く続いています。
その雀の涙ほどの利息も源泉分離課税により20%の税金が差し引かれ、銀行預金もタンス預金も変わらない時代が続きます。
これまでは日本だけが低金利でしたが、リーマンショック以降、アメリカもユーロも日本以上に低金利。度重なる金融危機で、根本的景気回復の見込みすらなく、来年再来年のレベルで金利が上がる気配どころか、限りなくゼロに近づく動きは止まりません。
ここ数年、BRICsやVISTAなど新興国の株式や債券の投信を日本国内でも売買することはできますが、源泉分離課税されてしまうのは変わらないこと。また日本での売買では、何か配当率が低いような気がする。と感じる方も多いのでは。
最近、そう感じる方に注目されているのが、香港での預金や投信の売買です。
香港は、日本から最も近いタックスヘイブンのエリア。所得税や法人税などはかかりますが、利息や配当金、株式売買での利益(キャピタルゲイン税)などには税金はかかりません。
なかでも、グローバルに支店のある英
HSBC香港![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fpv.blog-koukoku.com%2F%3Fad%3D13869%26id%3D46488&b=feab4385e35ddcf43ecd3d17b91f650e)
支店での売買に人気が集中しています。
税金かかからないだけでなく、例えばHSBCの日本の支店より高利なファンドのラインアップが揃っているからです。
しかし現地に赴いて口座を開設するといっても、航空運賃もかかるし、その場でうまく開設できるかもわかりません。英語や中国語がわからなければなおさらです。
そこで必要になってくるのが、現地での口座開設時のアシスト、
HSBC香港口座開設サポート![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fpv.blog-koukoku.com%2F%3Fad%3D13869%26id%3D46488&b=feab4385e35ddcf43ecd3d17b91f650e)
です。
あとは航空券や現地での宿泊を手配して、一度香港に赴き、HSBC香港支店で手続きするだけ。
現地での口座開設アシスト費用として15000円、しかし、これには役に立つHSBC香港の投資マニュアルを日本語に訳したものと海外投資書籍など、定価15000円相当分以上の
豪華特典![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fpv.blog-koukoku.com%2F%3Fad%3D13869%26id%3D46488&b=feab4385e35ddcf43ecd3d17b91f650e)
がついてくるアシストサービスです。
現地にて何かの不都合で口座が開設できない場合には全額返金保証してくれるシステムです。
ただし、HSBC香港での口座維持管理料(2万ドル未満の預け入れ総額の場合、管理料が発生)は自分での負担となります。
もっとも安心なのは、香港への旅行中に、その場(HSBC香港支店)でATMカードが受け取れることです。
このサービスを行っているのが、現地香港のCCM HongKongさん。日本語に堪能なスタッフがいる口座開設サポート会社です。