ネタバレありです。
6月12日、コッパ・イタリア決勝1st leg ローマvsインテルが行われた。
試合開始、立ち上がりはローマがインテルを攻め立てた。
カッサーノがペナルティエリア内、ゴールマウス至近距離からシュートを打つが、これを見事にトルドがセーブ。
その後もトッティからのクロスをカッサーノがあわせてシュートを放つがゴールポストに嫌われる。(これはホントにあぶなかった)
だが、前半30分過ぎ、劣勢だったインテルが試合を動かす。
ゴール約36メートルの距離からアドリアーノが強烈なシュートを放つ。
ローマのゴールキーパー、クルチは触りはしたものの、強烈なアドリアーノのシュートはクルチの手を吹き飛ばし、ゴールネットに突き刺さった。
(すごいシュートでした)
そしてその5分後、またも怪物アドリアーノがローマゴールに襲いかかる。
右からのコーナーキック、ゼ・マリアの蹴った素晴らしいボールにアドリアーノが頭で豪快に合わせゴール。
0-2とする。
その後後半。交代で入ったモンテッラがゴールを決めるものの、オフサイドの判定で認められず。(モンテッラ切れる)
結局その後スコアは動かず、0-2とインテルが勝利を飾った。
2nd legは6月15日に行われる。
※インテル オフィシャルウェブサイト inter.it 参照
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Last updated
2005年06月13日 19時58分10秒
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