パユのCD
年末にいつも購入するネットのお店で、パユのCDがほぼ半額セールをしていたので、おもわず2枚買ってしまいました。まずは管楽器のための作品集 パユ(fl)P.メイエ(cl)F.メイエ(ob)ルサージュ(p)・モーリス・エマニュエル:ソナタ(fl,cl,p 1907)・ジョリヴェ:ソナチネ(fl,cl 1961)・ミヨー:ソナタ(fl,cl,ob,p 1918)・フロラン・シュミット:トリオ形式のソナチネ(fl,cl,p 1935)・ショスタコーヴィチ(アトフミアン編):ワルツ第3番&第4番(fl,cl,p)・ヴィラ=ロボス:ショーロ第2番(fl,cl 1924) エマニュエル・パユ(fl) ポール・メイエ(cl) フランソワ・メイエ(ob) エリック・ルサージュ(p) 以前から聴いてみたいと思っていました。メンバーはレ・ヴァン・フランセのメンバーなのですよ。パユのフルートはどなたと共演しても素晴らしさは変わりませんが、特にピアノはルサージュのピアノが一番しっくりときます。1900年代の作曲家ばかりで、私は現代曲は得意ではありませんが、この編成だとこう言った曲でも楽しんで聴けました。ショスタコーヴィチのワルツがおしゃれで特によかったです。今年の春にはこのメンバーの来日公演があり、チケットもゲットしているので期待がふくらみます(^^)。