おうち。。。

　何も出来ない哀しみ前編・後編を御覧頂き、ありがとぅございました。

寄せていただいたコメントの中には、自分のコメントは、削除をと書かれた方も

おりましたが、貴重な想いを大切に受け止めていきたぃと思いました。

この記事を持って、返信とさせていただくことをお許しくださいませm(__)m

８月４日、哀しい想いを抱えたまま、帰着。その後、どぅやって記事に書いたら

良いものか・・・・。

でも・・・翌朝、目覚めたら、「しょうたくんとちーの朝顔第１号」が、

がんばれっ！と励ましてくれるかのように咲いていました。

天国のしょうたくんも、ちーくんも、きっと、励ましてくれてるんだゎ。

そして、８月６日、先輩と共に、キャンプ最終便のスタートです。

今回は、渋滞もなく、順調と思えたのですが、１日目の山登り中、

雷雨

生徒さんたちが、乗って帰ってくるはずのゴンドラは、ストップ

どぉなるかと思ったのですが、現地バスに送られてきて、無事、キャンプ場に到着。

２日目も、良いお天気だったのに、突然の、雷雨

３日目、最終日にして　やっと晴れた！と思ったら、東京は　３５度の暑さ？

１３００Ｍの高原でさえ、暑かったものぉ。

でも、夜のナイトウォーク中、ホタルも鑑賞できたそぅだし、

キャンプファイアーも、盛り上がってましたょ。

何より、アタシが、驚いたのは、今回、担当した生徒さんは、ご挨拶が

すばらしぃっ！リュックを棚にあげてもあげるだけでも、「ありがとうございます」

とさわやかに、どの子もご挨拶。

そして、車内レクの始めに、レク係りさんが、マイクを持つ前、先生が

「運転士さん、ガイドさんと仲良くなろ～クイズ」と盛り上げてくださった。

ご挨拶にしても、記事を読むと、なーーんだ、それぐらぃと思う方もいるかもしれませんが

生徒さん全員が　これだけキッチリご挨拶が出きるのって、めずらしぃんです。

だってぇーー。お年頃だもの・・・１人では、はずかしかったりするでしょ？

でも、お見事でしたっ

そして、お話しも、ユーモアたっぷりの先生は、子供達に何か１つ伝えるのも、

周りの人への心くばりも、ドライバーさんと共に爆笑の連続。

関心するほどだったんです。

いけないこと、自分勝手な行動をとる子がいると

目の玉が飛び出す勢いで、しかってました。

きっと、この先生なら、アタシが語らなくても、命の大切さを教えてくれる。。。

・・・今回、随分勉強になりました。m(__)m

うさこさんが、人間だったら、こういう先生に学ばせたいっ。

最後に　先生が、一言。

「３日間、お世話になった、ドライバーさん、ガイドさんに、皆さんが１つだけ

喜んでいただけると思う、御礼の仕方があります。

ありがとうございました・・・は、もちろんですが

皆さんが、使ったシートベルトを元の位置に戻すことです。

皆さんは、１人１つですが、ドライバーさんとガイドさんは、これを全部、ご自分達で

直しています。お礼の気持ちを持って、使ったものは元の位置に戻しましょう。」

・・・・・・感激でした。

そこまで、お客様に考えて頂いけるなんて。

途中、待機時間は、アイドリングストップでも、生徒さんが戻る前に、

クーラーを回して冷やしていますが、そのことも、生徒さん達にお話ししてらっしゃいました

 シートベルト・・・そぅです。

正シートは、大体４５席ありますから、通常、４５本分を直してるんです。

アタシも、ドライバーさんも、生徒さんや先生の心からお礼を述べてお別れしました。

哀しい想いで、スタートした、このキャンプの旅。

でも、まだまだ、日本も捨てたもんじゃないゎって、気持ちにさせていただきました。

お名前を公表できないのが、すごーーく残念です

はぃはぃ。帰ってきたら、うさこさん、なーーんか痩せてる気が

そぅだよね。うさこさんは、学ぶじゃなくって、教育するにゃんこだもの

いや・・・(笑)

いいの、いいの。深く考えないで、リラックスよん♪

乗務員が、お世話になった宿舎の奥様には、このポスターを持っていきました。

奥様も、おばあちゃまも、とても喜んでくださいました。

アタシが、今回できることは、ここまで。

でも、これを読んでくださった方々が、その想いを受け継いでくださると感じました。

                                                                                 うさぎ♪