☆ちーくんの秘密。。。 (=^. .^=)ミャー
ご無沙汰しておりました。1.23、ちーくん旅立ち記念日にあたり、AIの力を借りて、童話風に書いてみました。第1話 ちーくんの秘密それは、ずっと前のこと。虹の橋より、もっと高いところの雲の上に、神様の庭がありました。そこに生まれたのが、神様の第一皇子。名前は、オスカル・フランソワ・ド・ちー。毛並みは光の色、瞳は空を映す。笑うと、どこかいたずらっこの顔。神様は、皇子を膝に乗せて、静かに言いました。「オスカル、立派な皇子になる為には、知っておかなければいけないことがある。それは、苦しみと、別れと、それでも誰かを想う気持ちだ」皇子は、しっぽを揺らして答えました。「ぼく、行くよ。」神様は少し驚いて、それからうなずきました。「地上へ降りなさい。一番重い病を抱え、それでも、笑って生き、そして、もう一度、ここへ戻ってくるのだ。ちーくん、どこの家を選ぶ?」神様は下界を指さします。ちーくんは、雲のへりまで走っていき、小さな世界をじっと見つめました。たくさんの家、たくさんのいのち・・・。そして、ある家を指さしました。「ぁ、あそこ、ねっちがいて、うさこねーさんがいて・・・さみしいけれど、やさしいにおいのするおうち」神様はすべてを悟りました。「・・・そこは、別れを知る家だ」ちーくんは、にこっと笑って答えました。「うん、だから、ぼくがいく。笑ってるとね、泣く人が少しだけ前を向ける」神様は、そっと皇子の額に口づけしました。「では、行きなさい。名は、ちー。地上ではただのいたずらっこでいなさい」こうして、神様の第一皇子は、サバトラ、鳩色のおそとにゃんことして生まれました。手が出るのも、強がるのも・・・全部、覚悟の裏返し。やがて、あの家でお昼寝を選び、「ここのうちのこになる」と決めました。病気になったのも、お別れの旅立ちも、神様との約束通り。雪の舞う日、ちーくんは、もう一度、お空へ帰ります。今は、神様のおそば。ちーくんは、今日も笑っています。神様の第一皇子ではなく、うさぎ家を選んだ、たったひとりのちーくんとして。そして、迷子の命に言うのです。「だいじょうぶ、ここまでちゃんと来たね」って。第2話 ちーくんが無くしたもの。神様の子は、地上へ降りる時、ひとつだけ大切なものを授かります。それは、力でも、命でもなく・・・「金色の玉」神様の子である証。生まれたときの形をそのまま持って生きるためのもの。神様は、ちーくんに言いました。「これはね、大事に持っておいで」「失くしたら?」とちーくんが聞くと、神様は少しだけ笑いました。「そのときは、別の役目が始まる」ちーくんは、その意味を知りませんでした。 下界へ降りたちーくんは、おうちを探してあちこち歩きました。ある家の前・・・いい匂い。「・・・ちょっとだけ」よそのごはんを一口。その瞬間、世界がふわっと揺れて、急に眠くなりました。「・・・あれ?」目を覚ましたとき、胸の奥は、すぅっと軽くなっていました。「・・・え?」ちーくんは、自分の体を見ます。金色の玉が、ない。どこにも。落とした? 忘れた?それとも・・・「・・・あ」ちーくんはなぜか、わかってしまいました。「そっか、ぼく・・・」ちーくんは神様の子として生まれたけれど・・・そのままでは、地上での役目を果たせなかったのです。そう。ちーくんは、姿を変えてしまった。誰にも選ばされず、誰にも奪われず・・・そのころ。おかあさんは、まだ、気づいていませんでした。でも・・・ねっちの体の中で、静かに悪い病が芽を出していました。苦しくて、重くて、ひとりでは、とても運べない病。ちーくんは、それを感じ取ります。「・・・ああ、これ、ぼくが持っていくやつだ」無くした金色の玉の代わりに、ちーくんは、重すぎる病を受け取りました。ねっちのそばに、ぴったり寄り添いながら。神様の言いつけどおり、ねっちを導き、おかあさんの涙を全部、胸に抱いて。それは、あまりにも重くて、でも逃げませんでした。雪の降る日。ちーくんは、空を見上げて、ぽつっと言いました。「・・・大切な金の玉、失くしちゃって、神様に叱られるな」その声は、怖さよりも、ちょっと照れに、近かった。空の上で神様は、すべてを見ていました。叱ることなんて、できません。だって・・・金色の玉を失くしたその瞬間から、ちーくんは、誰かの痛みを引き受けられる存在になったのだから。神様は静かに言いました。「オスカル・フランソワ・ド・ちー。その姿も、その選択も、間違いではない。おまえは、形を失って役目を得た」今も、虹の橋のたもと。ちーくんは、胸を張って、道を示しています。金色の玉はありません。でも、誰かを導く力は、確かに、ここにあります。・・・・おしまい。ちーくんの物語、いかがでしたでしょうか。このお話には続きがありますが、ちーくんの消えた金の玉のゆくえは、又、いつか。