2016/11/14(月)14:42
読み聞かせた本 らくごで笑児科
斎藤洋さんのらくごシリーズ
らくごで笑児科 [ 斉藤洋 ]
このシリーズを娘に読み聞かせました。
前回
らくごで笑学校 [ 斉藤洋 ]
を読んだとき、とっても面白かったので
手に取ってみました。
読んだのは2章まで。
1章のまぬけな男の子が、ひょんなことから診察を受けることにより、
またまたいい加減な医者に大きな病気を疑われる(実は美人女医に緊張しただけ)という話。
2章は、そんなバカ息子の検査入院のため、入院準備を慌ててする両親の話。
2章は、最初っから、ボケがフルスロットル!!って感じで展開され、そのまま話が終わるんだけど、娘は、このシリーズは学校同様、最後に大きなオチがあると思っていて、
読後によくわからないんだけど…と言ってた。
最初に読んだ笑学校が新鮮だったり、期待しちゃう分、比べちゃうと面白みに欠ける…かな〜
とはいえ斎藤ワールドを楽しめました
読み聞かせというか、大人の音読も脳にいいことは立証されているようですが
1章節以上の読むのは、中々骨のいる作業です。
うーん。まだまだ慣れないなあ