屋根の上のミュージカル

昨夜に真夜中の偶然の出会い。眠いをこすりながら「やっぱり猫が好き２００７」を最後まで見ちゃいました。
スペシャルなのに深夜に放送。そんな「やっぱり猫が好き」が大好きだ～
時代は江戸時代なの？着物姿の恩田三姉妹。
かや乃が(もたいまさこ)頭に白い布のトグロ(ターバンだよね)を巻いた人から、あれに似てるけどあれじゃないもの(カレー)とこれはなんなんですか？そうです！(ナン)を貰ってくるところから話が始まる。
なにせ時代は江戸時代、恐々見る三人。
カレーを前になにやらニヤニヤし、ナンを前に大騒ぎナンの使い方を色々と考えシャモジ、羽子板、布団叩きと考える恩田姉妹。(始めてカレーを見た人もこんな感じだったのかな)
そして、もう一つ貰う約束をしていたのはぞう？
どんな生き物かあれこれ想像することしばし…十二支の十三番目の動物だとか可愛い動物が来ると楽しみに待っているところに現れた動物と恩田姉妹の運命やいかに。(実際にはゾウは出なかったけどね)
そして２本立てのもう一つ。
感情が逆になってしまう、うらはらの病にかかったきみちゃん(小林聡美)
隣にお葬式がでてしまった、考えた揚句とった姉二人の行動とは…
やっぱり、もたいまさこ、室井滋、小林聡美が揃っての「やっぱり猫が好き」は面白いなぁ！何年経ってもこの三人の掛け合いは絶品です。
今までの中で一番腹を抱えて笑ったのが、「はまぐりぺぺちゃん」と「カンガルーのほりちゃん」の話がとっても大好き面白いのです。
今回はスペシャルでしたが７月にＤＶＤが出るようで、こちらも楽しみだが、「やっぱりが猫好き」はやっぱり深夜眠い目をこすりながら見るのが一番だね。