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2017.04.15
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天頂打ちまわす

前譜白100(9-六)のツケに対して、黒1は当然であろう。ここでツケ一本から一転して白2の消しが、じつにすばらしいコンビネーションだった。右辺でツケノビた手とも連動し、黒の中地を削減するだけでなく、ここにもいくばくか白地がつきそうである。
これに対して黒は、またももたつく。よろこんで3と一子をカカえ、白4と処理される。黒5とポン抜いて大もうけ…と思ったが、このポン抜きは黒の厚みに近く、まるで働きがない。一方で白は幸便に中央の黒地をへらし、形勢は急接近。完全に天頂の術中にはまった格好だ。
さらにまた、白8のハネ一本から10が巧妙だった。黒11、13と何の学習もなくカミ取っているが、この場合のカミ取りはしかたない。白にツガれるか逆に一子抜かれると、どでかいヨセが残るからだ。
白の打ちまわしがますます冴え、対照的に黒は足の遅さが目立つ。こうしておいて、白はついに右上14にまわった。これで逆転である。しかし黒は15と一本アテて17と左下にまわり、すましている。恥ずかしい話だが、じつはこのあたりではいい気になって打っていた。白18と、右上手抜きをとがめて逃げこみ態勢。黒19とあっさりアテたが、ここは18の右に打ってコウを挑む手もあるので、ひとまず保留して左下黒25と一子取っておくべきではないか。しかし白もすぐに右上を抜かなかった。
白20―なんとも微妙なタイミングのキカシである。これに対する黒21が、目を覆う俗手だった。


        <参考図1>

黒は<参考図1>の1と打つ一手。白は2とトブぐらいのもの。続いて黒3と左下を決めて5の右上ヌキにまわればまだ争う余地はあった。


        <参考図2>

<参考図2>黒1に実戦と同じく白2のヌキならば、黒5と、ツケたー子を大きくのみこみ、さらに細かい。
しかし実戦は、黒21ととんでもない受け方をしたため、白22とおいし過ぎるアテをくらってしまった。黒はへこまされ、逆に中央にけっこう白地がつきそうである。存分に打ちまわして白24と一目取り、すでに白勝勢である。
しからば、と左下黒25と抜き返す。白26とツガれてみて、ここに至ってようやく形勢容易ならずと気がついた(なんてとろいんだ…)。尋常な手段ではもはや勝機はない。盤面10目はかるく負けてそうである。もはや何か勝負手をさがすしかない。はたして勝負手はあるのだろうか…?






Last updated  2017.05.14 19:16:26
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