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三日月の夜にはミルクティーを

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2008.07.21
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カテゴリ:小学生のころ
私が通っていた小学校は、徒歩で30分のところにありました。

…といっても、人里離れたところにあったわけではなく。
ただ単に私の家が、隣町との境界線に近いところにあった…というだけの事なのですが。

なので、隣の町の小学校までは徒歩で10分という、おかしな環境に。

夏休みになると、小学校のプールは生徒に開放され、誰でも自由にプールを使うことができます。

プール大好きな私。
当然毎日、学校へ通います。

片道30分歩いて…。

…なわけは、ありません。
本当は禁止されていた自転車に乗って。

だって炎天下、30分も歩いていたら、熱中症になってしまいますわよ。

朝行って、お昼帰ってきて、ご飯食べてる間に水着を乾かして、そしてまた午後行く。
…という生活を、夏休みの間、毎日繰り返していたのです。

そして夏休みが終わると、小学校では毎年、日焼けコンクールが行われ。

「はい、あなたが優勝です。」

ええ、ええ。
そうでしょうとも。
毎年私が、学年の優勝者になるのです。

なんだか嬉しいような、嬉しくないような。
それって、よくぞ毎日遊んでくれました…みたいな賞ですよね。

うーん。
幼心に、ちょっと複雑な思い。

でも、当時はそうやって褒められる対象になっていた日焼け。
最近では、とっても良くないことになってます。

先日、脳外科(なぜ脳外科?)のお医者様に聞いたお話。

「私は2月以外は、毎日日焼け止めを塗ってます。」
「え、冬もですか…。」
「そうです。紫外線はよくないです。」

ああ、そうなのですか。
そういえば、肌の美しさは、20歳までにどれだけ紫外線を浴びたかで決まる…という話も聞きました。

が、がーん。
完全にアウトです。

もうちょっと大人しい小学生だったら良かった…。
賞状よりも、美肌が欲しい。





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Last updated  2008.07.21 16:12:16
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