000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Free Space

    usa2.gif
                     usa3.gif
          iusa6n(2).gif
使用素材*ROKO*
http://roko.lolipop.jp/


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ




人気ブログランキングへ

Archives

2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2025.01
2024.12
2024.11
2024.10

Category

Freepage List

2008.10.21
XML
カテゴリ:わたしの日記
少し前のこと。

買い物へ行く前に、ガソリンスタンドに寄った私。

お金を払って、お財布をバッグへ…仕舞うのがちょっと面倒なので、助手席にポンと置いて、そのまま発進。

お目当てのショッピングモールの駐車場に、車を停めて。
いつものように、バッグをサッと手に持って、楽しい楽しいお買い物。

ふらふらとウィンドウショッピングを楽しむと、食品売り場へ行くのがいつものコース。

カートにカゴを乗せて、あれやこれやと商品を選びます。
長いレジの列もなんのその。

「あ、もうすぐ私の番。」

お財布出さなくちゃ。
お財布、お財布。

ん?

お財布…どこ。

…。

がーん。

「車の中だわ…。」

ええーっ。
どうしましょ。

せめてカードがあれば、それで払うのですが。
当然カードも、お財布の中。

後ろを見れば長い列。

お財布はね、あるんですよ、ちゃんと……駐車場に…。

取りに…行く?
どうやって…。

その後のことを考えると、とっても恥ずかしくなってしまって、踵を返して列から離れることに。

「しょうがないなあ。」

そう自分に言い聞かせて、今通ってきたとおりに戻っていくしかありません。

「恥ずかしいったら、ありゃしない。」

ひとつひとつ、商品を陳列棚に戻しながら、そう言わざるを得ない自分の小ささったら…。

その後、どうしたかって…。
そりゃあもちろん、お財布を持って、また同じものをカゴに入れて歩きましたとも。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.10.21 15:55:35
コメント(16) | コメントを書く
[わたしの日記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X