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三日月の夜にはミルクティーを

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2009.03.14
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カテゴリ:わたしの日記
少し前のこと。

助手席に乗って、高速道路を走っておりました。
一番右側の車線が空いていたので、ずっとそこを走っておりますと…。

後方から聞き慣れたサイレンの音が。

「ん?…パトカーじゃないの…。」

まあ、可哀想に。
こんなところでパトカーに捕まるなんて。

そう思っていると。

私達の車のすぐ後ろから、何やら叫んでいる声が。

「何?何?」

明らかに私達の車に向かって、叫んでるよね。
何で?

速度は守ってるし。
いったい、何故?

訳が分からず、車を左側に寄せて停車させると。
お巡りさんがパトカーから降りてきて。

「あなた達、ずっと追い越し車線を走ってたでしょ。」
「は、はあ。」

それが何か…。

「追い越すとき以外は、追い越し車線を走っちゃいけないって、知ってるよね。」
「へ…?」

そ、そうでしたっけ。
いやあ、全然覚えてないし。

…なんてこと、まさか言える訳もなく。

「は、はい。もちろん、知ってますとも。」
「さっきからずっと見てたけど、追い越し車線走りすぎですよ。」

そう言われて、容赦なく減点と罰金に。

はらあ。
罰金、取られるのね。

そんな細かい交通規則、覚えてないし。
そんな事より、さっき暴走してたバイク、捕まえたら?

と思っていたら、横をそのバイクが、とっても模範的な速度で、通り過ぎていきました。

あ……。
パトカーがいること、知ってたのね。

世の中、知識と情報が大切なのだと、改めて思い知った日でございました。





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Last updated  2009.03.14 20:21:42
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